2017年04月03日
東京では 超一流ではない高校でも…
先日、去年の卒業生の東大生あゆみ君と九大医学部生重松君が
来てくれました。
早速、みんなの前で話してもらいました。
あゆみ君は東京で家庭教師のバイトを始めたらしいのです。
彼に教えてもらったら、最高でしょう。
彼はまさに勉強名人ですから、生徒の成績も一気に上がったそう
です。
彼がまず取り組んだのは、やはり英単語を暗記させることだった
のですが、それをやらせたらとたんにその子の成績が上がった
らしいのです。
単語帳はリトルの単語帳ではなかったので、1週間に1,000個と
言うわけにはいかなくて、週に700個で進んだそうです。
ただ面白い話をしてくれました。
東京の高校ではほとんど課題などないようです。
そこの高校は毎年東大に4、5人程度合格するという高校ですから、
中津南高よりいくらかいい程度の高校らしいのですが、ほとんど
課題などなく、生徒の自主性に任せた学習らしいのです。
もちろん朝限などなく、補修などもないようです。
昨年、一平君が連れてきた東大生も、「朝限、補修などはないし、
課題もない」と言っていましたね。
もちろん、これらの高校は、一方が学生の4分の1が東大に行き、
もう一方は半分が東大に行くという高校でした。
だから課題はない、朝限はないというのも当然だと思っていました。
しかし――今回の話は、南高よりややよいという程度の高校です。
その高校でもやはり朝限はない、課題はないというのですから、
この地方でも考え直さなくてはならない時期に来ているのではないの
でしょうか?
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
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来てくれました。
早速、みんなの前で話してもらいました。
あゆみ君は東京で家庭教師のバイトを始めたらしいのです。
彼に教えてもらったら、最高でしょう。
彼はまさに勉強名人ですから、生徒の成績も一気に上がったそう
です。
彼がまず取り組んだのは、やはり英単語を暗記させることだった
のですが、それをやらせたらとたんにその子の成績が上がった
らしいのです。
単語帳はリトルの単語帳ではなかったので、1週間に1,000個と
言うわけにはいかなくて、週に700個で進んだそうです。
ただ面白い話をしてくれました。
東京の高校ではほとんど課題などないようです。
そこの高校は毎年東大に4、5人程度合格するという高校ですから、
中津南高よりいくらかいい程度の高校らしいのですが、ほとんど
課題などなく、生徒の自主性に任せた学習らしいのです。
もちろん朝限などなく、補修などもないようです。
昨年、一平君が連れてきた東大生も、「朝限、補修などはないし、
課題もない」と言っていましたね。
もちろん、これらの高校は、一方が学生の4分の1が東大に行き、
もう一方は半分が東大に行くという高校でした。
だから課題はない、朝限はないというのも当然だと思っていました。
しかし――今回の話は、南高よりややよいという程度の高校です。
その高校でもやはり朝限はない、課題はないというのですから、
この地方でも考え直さなくてはならない時期に来ているのではないの
でしょうか?
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