2017年11月12日
ひとりひとりとひざ詰めで話します
現在高校1年生の多くいるクラスでは、中学生も数人
参加しています。
彼らは、中学初めのころから来ていて勉強に熱心でした
ので、私たちから「高校のクラスに入る方がいいのでは」と
勧めて入ってもらいました。
だから中には、はじめのうちはあまりその意味が分から
なくて入っていた場合もあったようです。
何となく勧められたから、入ってもいいかといった気持ち
で参加していたのでしょう。
だから何人かの生徒にとってはこんな難しいことをやる
必要があるのだろうかという思いもあったのでしょう。
そのせいで休みがちの生徒もいました。
そんな生徒に私たちは、一人一人呼んで話をします。
ある中学3年生の生徒は、卓球クラブに入っていて、
そのことの方が忙しく、そのクラブ活動を減らしてまでも
勉強を優先したいわけではないという気持だったようです。
その生徒に、「君は卓球で身を立てる気持ちなの」と
迫ったのです。
「もし卓球で一生食べて行こうという気持なら、それも
いい。でも、もしそうでないというのなら考え直して、
いい大学へ行くにはどうすればいいのかを考えて、
今できることに挑戦するのはどうか…」
とひざ詰めで話したのです。
すると彼は「今度の大会まで頑張ってそれを最後に、
その後は本気で勉強します」と約束したのです。
彼はその後、自分の約束通りに、休むことなくクラスに
来始めて、今ではこのクラスでは、高校生たちを差し
置いて、トップの成績を出しています。
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
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参加しています。
彼らは、中学初めのころから来ていて勉強に熱心でした
ので、私たちから「高校のクラスに入る方がいいのでは」と
勧めて入ってもらいました。
だから中には、はじめのうちはあまりその意味が分から
なくて入っていた場合もあったようです。
何となく勧められたから、入ってもいいかといった気持ち
で参加していたのでしょう。
だから何人かの生徒にとってはこんな難しいことをやる
必要があるのだろうかという思いもあったのでしょう。
そのせいで休みがちの生徒もいました。
そんな生徒に私たちは、一人一人呼んで話をします。
ある中学3年生の生徒は、卓球クラブに入っていて、
そのことの方が忙しく、そのクラブ活動を減らしてまでも
勉強を優先したいわけではないという気持だったようです。
その生徒に、「君は卓球で身を立てる気持ちなの」と
迫ったのです。
「もし卓球で一生食べて行こうという気持なら、それも
いい。でも、もしそうでないというのなら考え直して、
いい大学へ行くにはどうすればいいのかを考えて、
今できることに挑戦するのはどうか…」
とひざ詰めで話したのです。
すると彼は「今度の大会まで頑張ってそれを最後に、
その後は本気で勉強します」と約束したのです。
彼はその後、自分の約束通りに、休むことなくクラスに
来始めて、今ではこのクラスでは、高校生たちを差し
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