2017年12月23日
「羊はなぜおとなしいか」の答えは…
先週の「羊はなぜおとなしいか」の答えは…
ショーンが贈ってくれた『サピエンス全史』の著者によると、
「人類は、羊を飼いならし始めて、自分たちに益するため
には、反抗的な羊、特にオスの攻撃的な羊を一番に
処分して食べた。メスの羊は子供を産むし、ミルクも得
られるということで、何千年、何世代もこの行動を繰り返し
てゆくうちに、自然とおとなしい羊のDNAが残り、種全体
がおとなしく従順になっていった」
というのです。
もちろん、著者の考えた結論であり、実証できるわけでは
ないと思うけれど、面白い見解だと思いませんか。
そういえば、羊ほどには飼いならされていない野生の
ヤギなどは、結構、攻撃性を持っているように見えます。
これはとても納得できる面白い話に思えました。
以上、答え:「人類が、羊の攻撃性を抑えてきたから羊は
おとなしくなった」でした。
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ショーンが贈ってくれた『サピエンス全史』の著者によると、
「人類は、羊を飼いならし始めて、自分たちに益するため
には、反抗的な羊、特にオスの攻撃的な羊を一番に
処分して食べた。メスの羊は子供を産むし、ミルクも得
られるということで、何千年、何世代もこの行動を繰り返し
てゆくうちに、自然とおとなしい羊のDNAが残り、種全体
がおとなしく従順になっていった」
というのです。
もちろん、著者の考えた結論であり、実証できるわけでは
ないと思うけれど、面白い見解だと思いませんか。
そういえば、羊ほどには飼いならされていない野生の
ヤギなどは、結構、攻撃性を持っているように見えます。
これはとても納得できる面白い話に思えました。
以上、答え:「人類が、羊の攻撃性を抑えてきたから羊は
おとなしくなった」でした。
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