もっと気分出して…
Hi (^-^)
Qです。
英語の読みの授業で使う教材は
面白いものにしたいなあといつも思ってい
ます。
私が学生の頃を思い出すと、
学校の教科書の英文がおもしろかった
ことは、ありませんでした…(残念!)
だからこそ、私のクラスでは、
生徒さんが、せっかく覚えた単語を使って
英語を読むことを楽しめるようなもの、
「この先どうなるんだろう、もっと読みたい!」
と思うようなものを選べたら最高だなあと
思います。
英語を訳すのは、英単語ひとつひとつを
日本語の単語に置き換えるだけではありま
せん。むしろそれだと伝わらないことも
非常に多いのです。
基本、
「これはね、私の日本語で言ったら
こういうことだー!」
と、内容をつたえるのが大切なのです。
小説は、この練習のはピッタリです。
ガチガチの訳をする子には、
「もっと気分出して訳してよ!」
と声をかけるようにしています。この場面に
あなたがいたら、だったら、そんな言葉使い
するか?!って。
英語を読みながら、日本語の練習にも
なるんですね。
今日はこの辺で。
Qでした。
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