別人のように見えてる？
Hello(^-^)
Ｑです。
この間、小学生の英語クラスをしていた時の
ことです。
Ｃちゃんが、私に言いました。
「先生、中学生の〇〇って人、知ってる？」
〇〇ちゃんはその子のお姉さんだったので、
どうしてそんなことをきくのかな？と不思議に
思いながら私は言いました。
「もちろん、知ってるよー！
生徒さんのことを私が知らないはず
ないよ（＾ー＾）
どうしてそんなことをきくのかな？」
すると、その子が言うのです。
「もしかして、うちのお姉ちゃんを
教えてるの？」
「うん、私が授業してるよ」
「え、でも、お姉ちゃん、『リトルの先生、
めっちゃ怖い』って言ってたから、じゃあ、
私の先生とは違う人なんだと思ってたん
だけど・・・え？お姉ちゃんを教えてるの？
どういうこと？」
「お姉ちゃん、だれかと勘違いしてるんじゃ
ないのかな？だって、私、こわくないよね？
こわかったこと一回もなくない？」
と笑いながら言うと、
「うん、まったくこわくない」
とＣちゃんは、にっこりして、そうか、何かの
間違いか・・・という顔をして帰っていきました。
きょうだいの生徒さんに、私は別人のように
見えてるんだなあとわかった出来事でした。
小学生のクラスでは、まずは英語を好きに
なってほしい、英語は楽しい！と感じて
ほしいと私は思っています。そのうち、もっと
本格的に英語を勉強したい！どんどん
やりたい！と思えてきたら、小学生でも
中学生のクラスに入ってもらうように
しています。
Ｃちゃんのお姉ちゃんの中学生クラスでは、
最近私が授業を始め、
愛を込めた気合いを注入！！しているので、
迫力が伝わっているんですね、
きっと(;'∀')
今日はこのへんで。
愛ある熱血塾講師、Ｑでした。
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