合格体験記 原 尚志 君 (九州大学、明治大学)

リトルアメリカ

2014年03月19日 05:08

原 尚志 君 (中津北高校出身)

九州大学、明治大学合格


 私はこの塾にくる前に、ある英語の塾に通っていました。

しかし、小学校の時、その塾が閉校になったので、

親に連れられて、初めは、なんとなくこの塾にきました。


 小学校の時はディプティー先生と一緒にゲームを通じて、

日常的な英語を楽しく学ぶことができました。

中学校になってからは、英語の文法や単語を学び始め、

中学を卒業するまでには、ある程度の基礎を固めることができました。


 高校受検の時、自分の地域では、進学校に行くなら、

北高か南高のどちらかに行くのが普通です。

成績の良い人は普通、南高に行きます。

私はどちらに行くかで悩みましたが、

南高は課題がたくさんあり忙しく、

北高より補習が多く休みが短いとか、授業時間も長いと聞いていたし、

母の勧めもあって、あえて北高に行くことにしました。


 北高は南高より授業の進みが遅く、少し苦労しましたが、

南高よりも自由な時間を確保することができ、

その分、自分のしたい勉強をすることができました。

実際に、私には南高の友人が多くいて、

彼らの様子を見ている限りでは、

課題に追われて大変そうでした。

 その点、北高では課題も思ったより多くなく

文武両道の校風のために

授業も午後からは短縮だったりして、自分は部活をしても

まだ時間に余裕があり、リトルの勉強や自分の勉強をすることができ、

大学に受かることが出来た
ので、結果としては北高に行ったことが

私には非常に良かったと思います。


 高校生の英語の授業は主に剛先生に習いました。

剛先生の授業は、学校の授業とは全然違い、面白く、

そして内容が頭に入りやすいといった、一石二鳥な授業でした。

楽しく、また教材も塾独自のものであったので、

効率的に英語を学ぶことができました。


 また、数学の授業は、マーケン先生に教えてもらいました。

毎回授業の最後に青チャートという教材の

どこからどこまでと範囲を、先生と話して決めて、

それを家でやってきて、次の時間にその範囲をテスト

(わからないところがあれば質問)するといったものでありました。

 マーケン先生にこの勉強の仕方を教わって以来、

私は実際に学校の授業でやったことの中で、

質問のあるところだけを聞くといったリトルのやり方の方が

何倍も効率が良い
と思いました。

 このやり方のおかげで

2年の終わりごろから一気に成績がのび始めて、

進研模試では県で6番になり、最終的には

九大の本番の数学では全問解くことができました


 この塾では、先生方が私たち一人ひとりの実力や性格、

志望校に合わせて、成績が上がるベストな方法を考えて、

今何をすべきかをアドバイスしてくれます。

そのおかげで、勉強方法には悩まないですみました。


 また、この塾には自習室があり、

そこで同学年や他学年の友達と互いに教えあったり、

励ましあったりして勉強することができたので、

受験勉強もそこまで苦にはなりませんでした。

 リトルの焼肉パーティや、休憩時にみんなでやったサッカーなど

楽しいことばかりが思い出されます。


 リトルで過ごした10年の間に、

貴重な友人たちにも恵まれたことは

私のこれからの宝ものになることでしょう。


 最後に、この塾に入ることができ本当に良かったと思っているし、

塾の先生方や一緒に受験勉強をしてきた友達、

私のことを考えていつも協力してくれた両親に感謝いたします。





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