なぜ 『中学英語は一年間で終わらせる』 のか…
多くの人が、少しずつ確実に、一歩一歩進み、
必ず、理解できるように進行するのがいいと
思っているようですが・・・
しかし、途中、わからないところがあっても、
かなりのスピードで進み、早い時期にもう一度立ち返り、
わからなかったところを、もう一度、見直すという方法の方が
より効率的だと、リトルアメリカは思っています。
その理由は、いくら先に進んでも、簡単なところは、簡単だし、
初歩的なところにも、理解しにくいところは、必ずあり、
その部分は、何度繰り返しても、やはり理解しにくいのです。
とすれば、中学3年の勉強を、ゆっくり3年かけるより、
1年で終わらせて、2年生で、3,4回繰り返した方が
ずっと理解度が高まります。
要するに、わからないところを何回も繰り返す
という手法の方が効率的だといえるのです。
イナバウワーの場合も、中学生のときに
高校の文法をしっかりこなし、高校生になると、
かなりな難問(東大、京都、一ツ橋 約20年分)を2回以上繰り返しました。
そのおかげで、高校3年の模試では、つねに大分県で5番以内でした。
その結果、早稲田、慶応、上智などの難関大をすべて制覇したのです。
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