ただ ひたすらに ―GO先生の日記(5/23)より―

リトルアメリカ

2014年05月29日 06:41

 受験生の中には、どうしても予定の量をおぼえられない

という人がいます。

 その人たちは、絶対的に勉強量が足らないという人と、

かなり勉強はしているのだけど、集中していないので、

進む量が少なくなるという人たちです。

 この人たちは、この問題を解決しなければ、必ず、

来年は不合格という屈辱を味うことになります。


 もし、あなたがそのような生徒なら、まず、

行きたい大学をはっきり心に刻みなさい。

 そして、そのことを、Q先生や、マーケン先生、

エッチャン先生に、由紀子先生に話しなさい

 次に、その先生にどれだけ勉強すればいいのかを、

聞くのです。と同時に、1週間の計画を立ててもらいます。


 大切なのはここからです。毎週、毎週、計画したことを、

必ず仕上げるのです。

 そのとき、きっと仕上げて、先生を驚かせるのだ。

 そして、先生からほめてもらうのだと決心します。

 あなたの心にいつも先生にほめてもっている姿を

イメージ
してください。


 人間は、誰かにほめてもらいために勉強します。

「これは、おどろいた。よくやった。がんばったね」

と言われることが一番楽しいから、 勉強に身が入るのです。


 今、あなたがしなければならないことは、

どの先生と組むか決めることです。

 そして、この先生と組むんだと決心したら、ただちに、

その先生に、自分の行きたい大学を伝えます。

 そのとき、自分の行きたい最高の大学を言うようにします。

 それを言う時、遠慮などしてはいけません。

 目標は高ければ、高いほどいいのです。

 もし、この方法を実行すれば、あなたは確実に、来年の春に、

笑顔で、また、自分に対して、信頼を取り戻しているはずです。


 いいかい、がんばるんだよ。

 それも、そんなに難しいことではないのだよ。

 ただ、一週間の予定だけをこなして行けばいいんだよ。

 遠い先のことなんか、何にも考えなくていいんだ。

 この1週間のことだけを考えればいいんだ。

 そして、ひたすら、先生を驚かせて、ほめてもらおうとする

だけでいい
んだ。



 高いビルの建設も受験勉強と同じで、ひたすらにその一週間の予定を確実にこなしていくことを続けていくのです。
 それに間に合わせるためには、日曜日も返上で作業することもあるのです。ただひたすらに、予定をこなしていくために…。





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