連日、ワールドカップで睡眠不足でしょうが・・・
連日、ワールドカップで睡眠不足でしょうが、
おい、阿蘇山、サッカーもほどほどにして・・・
単語おぼえろよ。
それはいいとして、日本人サポーターが、
負けたのに、ごみ拾いをしたということで、
日本人のよさを多くの国の人が再認識したようです。
サッカーについて、いつも思うことは・・・いやいや、
叱られることを覚悟の上で言わせてもらいますが、
サッカーの試合は、私のような素人にとっては、
ダイジェスト版の方がずっと楽しく思えるのです。
だって、そうじゃないですか、1時間半の間、
1点しか取れなくて、ほとんど興奮することもない
のではありませんか?
たとえば、もし、前半で4対0になった場合は、
後半で挽回することはほとんどないわけでしょ。
こんな場合、たとえば、野球のように
ホームランがあれば、一気に逆転することも
ありえるのに・・・サッカーでこんなことができるように
考えたら、もっと楽しい競技になりえるでは
ありませんか?・・・とこう言ったら、
「そんな馬鹿な」と軽蔑しながら、将棋が・・・
さらに「見る側では、1点しかとれない試合は
楽しくないけど、やってる側では、すごく楽しいんですよ」
と言ったのです。
「でもさー、見る側で楽しくなければ、
そのスポーツは発展しないのではないの?」と言いたいのです。
すると、今度はイッシーが、
「興奮するチャンスが少ないから、なおさら、
その興奮が大きいのではないですか」と来たもんだ。
たしかに、そうでしょうけど、物事はいろいろと、
人によって解釈できるということで感心しました。
でも、ひとつ言いたいのは、固定観念にとらわれないで、
いつも新しい考えを取り入れて、現状を改善するということが、
若いあなたたちがもっと好み、もっとも得意とすること
でなくてはいけないのではないかと思います。
ある将棋名人の「新手一生」というのが、やはり私には、
一番感嘆できる言葉です。
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