自分の目を信じる

リトルアメリカ

2015年01月10日 15:25

 私の父親は、いつも

「天皇陛下や、総理大臣が偉いわけではない。

 その人が偉いかどうかは自分の目で見て決めろ。」

と言っていました。

「もし、自分の目で見て偉いと思うなら、その人に、

 どんなに地位がなくても、お金がなくても偉いんだ。」

と言っていたのです。

 要するに、父親が言いたかったことは、

「物事を判断するのに、自分の目を信じろ」と

言っていたのです。

 私が父から受けた教育は、このひとことだった気がします。


 親が子供に伝える教訓はそんなに多くはありません。

 いつもたったひとつのもっとも大切なことだけを伝えるだけ

それで十分だと思います。









 
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