変える勇気が大切な時もある

リトルアメリカ

2015年07月12日 12:12

 オリンピックの競技場の建設で、2500億もかかるというので、

問題になっています。

 この建設費が異常に高いのは、新規なデザインのせいだ

と言われています。

 本当のことはわかれませんが、もし、そうなら、設計を変更

すればいいのに、何故でしょうね?


 おそらく、オリンピックを招致するときからの約束ということに

こだわっているのでしょうが、それにしても、ロンドンオリンピックの

メイン競技場や中国の競技場に比べて、5倍にもなるという建設費は

異常ではないのでしょうか?


 このようなこと・・・いったん約束したからどうにもならない

といったことは、私たちの生活にはよくあることです。

 約束したことを変更するのは、決して望ましいことではありませんが、

それにしても、建築費が5倍にもなるといった事態の場合は、

やむ得ない場合もあるのではないのでしょうか。



 私たちの生活の場合、こんな時は、恥を忍んで

相手にあやまりに行くものです。

 そうしなければ仕方がないからです。



 この際、政府も、恥を忍んで許しを請いに行くのは

一番、あっさりとした決断のはずです。

 政府の中に、「よし、俺が泥をかぶろう」といった人物

いないのでしょうか?


 もし、これが自分のお金なら、だれでもできることです。

 メンツを立てるとしたら、一体、誰に対してたてるのでしょうか?


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