お母さんは応援団長 その4 ~実力をつけるためには~

リトルアメリカ

2015年08月26日 11:43

 これは、ドイツの高校生の話ですが、

 ドイツでは高校の授業時間は午前中で終わりだそうです。

 その後、図書館で勉強したり、部活をやったりと、

時間は十分にありますから、自主的な勉強に

取り組めるようになっているのです。



 本来、「授業を受けるということ」イコール「実力がつく」

ということではないと思います。

 受けた授業を自分の中で復習し、反芻して初めて

力となるものです。


 リトルの生徒たちの様子を見ていると、授業時間が

長すぎること
については、本格的に勉強を始めた生徒

ほど不満に思うようになるようです。

 成果が上がるか否かは、その生徒が自分の中に

理解したものを、覚えたかどうかだと思います。

 そんな生徒には、おのずから実力がついている

ということになります。


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