自宅から地元の高校に通いながら難関大学に合格する方法
最近、本当に中学生と高校生とで、まったく同じクラス
で授業していますが、むしろ中学生のほうが良くできる
のです。
中学生でやる気満々な生徒は、高校生を抜いてい
ます。
今、中津校の高校1年生を主体としたクラスで、
一番よくできる部類に入るのは、中学3年生のリン君
です。
高校の1年生で、“めい”という女生徒がいますが、
彼女はおそらく南校でトップクラスです。
この“めい”を除いては、中3のリン君ができます。
おーい、高校生よ、しっかりしろ。
あんたたちは1級下の中3の生徒に負けているん
だよ。
どうして下級生に負けて平気なんだよ?
しかし、考えて見れば、中学生の能力は本当に
高校生に何ら遜色はありません。
だから、もし中学生にもっと先までやってしまいたい
という気持ちがあれば、どんどん進みます。
これから皆さんに是非考えていただきたいのは、
中学生で高校の授業を済ませるようにする。これは、
何度も書いてきましたが、中学3年間の授業を1年で
済ませる、さらにもう1年使って、そのおさらいをする。
このおさらいで完璧になったら、今度は中学3年生
で高校の授業をやってしまう。
そして高校1年生でまた高校3年間のおさらいをする。
こうすれば、高校1年の終わりですべて終わりになり
ますので、後の2年で、さらに浪人1年生の授業を
こなすようにすれば、東大、医学部に1直線となります。
もちろん、高校2年生で1年間、ニュージーランドなど
の海外に留学するのもいい方法です。
これで、英語は完璧になりますから、帰って来て数学
を本気でやれば、これも東大、医学部に1直線になり
ます。
こんな考えを持つ方が、遠くの有名校にやるより、
はるかに効率的に勉強できるのはありませんか?
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