すっごくあがったから自分でも驚いてます

リトルアメリカ

2017年09月27日 16:30

Hello(^-^) Qです。

 今日はある生徒の話をしたいと思います。

 今、高校二年生のKくんです。

 笑顔の素敵な彼は、いつもニコニコして話をし、誰とでもすぐに

仲良くなれるさわやかボーイです。


 彼は、高校に入学してすぐリトルに入ってきました。

  「僕、英語が苦手なんですよ」

と言う彼は、英語をあげるならリトル、という噂をきき、なんとかしたい

と思ってリトルにやってきたのです。

 初めて私と話をしたとき、自分と同じ学校で英語の上位の生徒が

何人もリトルに来ているということを知り、

「そうか・・・あのすごい子たちは、ここに来ていたんだ・・・そうか・・・

 知らなかった・・・」

と、知るのが遅かったな、とちょっと残念そうな顔をしていたことを

思い出します。

「遅くないよ、今からやれば大丈夫!がんばろう!」

と励ます私に、

「いや、あの人たちは頭いいんです、すごいんです」

とちょっと自信なさげに、自分なんか、という態度でした。


…それから、一年半・・・

 ある日、彼が私のところにやってきました。

「先生、実は、模試で英語の成績があがったんです。
 すっごくあがったから自分でも驚いてます。」

「へえ!よかったね!!それで、一体学校で何番になったの?」

「4番です」

「えっ、すごいじゃない!100人抜きどころの話じゃないね!!

  もしかしたら200人抜いてるか?!うわー、すごい、これは

 事件だね!いやあ、私もうれしいわ。おめでとう!」

 彼もすごくうれしそうに、信じられないという顔をしていました。


 これは範囲の狭い、中間・期末テストの成績ではありません。

 範囲が狭い時は、実力がなくても、そこだけを必死に覚えれば、

誰でもいい成績が取れます。

 しかし、今回、K君は、範囲のないテストで4番になったのですから、

本当に実力がついてきたということなのです。

 それもそのはず、K君は、単語やイディオムなど、コツコツと毎週

私のところにきてテストを続けていました。

「よかったね!やっぱり単語を覚えてよかったね。

 がんばって覚えてきたからだよ。すごい、すばらしい!」

と私はK君をほめまくりました。


 そして、その直後に大分校で開催した賞金レースでは、やっぱり

Kくんが賞金をとりまくったのです。

 単語を3冊で勝負し一冊ずつ賞金を出したのですか、彼は1位・2位

・2位という成績で、合わせて5,000円をゲットしました。

 やっぱりなあ、という結果です。


 英語の成績を早く上げたいなら、とにかく、まずは覚えまくることです。

 覚えることは最初は苦しいものですが、リトルにはいい教材があり、

一人ひとりにあったテストがいつでもできます。

 そして、何よりも、一緒に計画をたて、めちゃくちゃほめて、めちゃくちゃ

励まして、時にはすごい迫力であなたのために叱ってくれる私がいます!


 がんばって成績をあげて、自分の人生を変えよう!


 大分校では、10月24日(火)にまた賞金レースをします。

 このチャンスを逃すべからず!頑張ろうね(^▽^)

Qでした。


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