妥協しないで本当に良かった… ―以前の合格体験記より―
リトルは塾だけれど塾っぽくないんです。
教室はアパートの一室だし先生はスーツでなくジーパンで授業をします。
とってもアットホームな塾なのです。
そんなリトルは毎年難関大学に多数の合格者をだしています。
その理由はリトルオリジナルの教材にあると思います。
単語、イディオム、暗記構文等々。そのままが入試にでます。
これは本当です。上智の文法問題に丸々でたこともあるくらいです。
さらにリトルではそういった教材を何度も何度も繰り返しテストする
ことができます。これが一番のポイントです。学校でも3~4回程度で
終わりますが、リトルでは自分のペースで何十回も繰り返すことが
可能なのです。
英語は特に単語が大事です。それだけに多くの単語帳がありますが、
迷っているのならぜひ!リトルの「フロウンうんち英単語帳」を
手にとってみてください。覚えやすいし、自分一人でテストができるように
工夫されています。
さて私はというと現役時代、単語テストは100点満点中5点、訳もでたらめ、
国文クラスなのに途中で勝手に私立変更して理数教科は全く手をつけず
反抗しまくって世界史ばかりしていました。さらに受験に関しても無知で、
友達に「上智の判定でちょんの?」と言われて「うんでちょんよ、E判定。」
と真顔で答えていたどうしようもない子でした。当然大学は全てすべり、
めでたく浪人生活をおくることになりました。
浪人ではとにかく英語と社会をやりまくります。私は英語に関して、
リトルの教材をマスターしようと思い繰り返し勉強していました。
合単、OUT①、OUT②、暗記構文・文法を主にしました。
この7個を完璧にしてどんどん長文を読んでいったらいつのまにか
自分が早慶レベルの英語が読めるようになっていたんです。
浪人生は11月頃から60ぐらいの大学の過去問が入ったぶ厚い英語の
問題集(通称電話帳)を解いていくのですが、自分が現役では考えられなかった
HIGHレベル大学を解けていることに驚きですね。
それと社会なんですが・・・皆さん、リトルの日本史はほんとに!!
すごいです。世界史をしていた私がいうのも説得性がないかもしれないけれど、
強烈です。だって一年あれば早慶レベルに達するんですよ。
Q先生についていったら偏差値70はざらです。
もし日本史選択なら授業にでなきゃもったいなさすぎです。
自分は世界史。という人も大丈夫です。一問一答を一冊覚えて
問題集10冊以上仕上げてください。私は気付いたら12冊になっていました。
10冊以上して過去問をみると、どこの大学も同じ問題しかだしていないんです。
あと私は先生に「用語集を全部覚えること」と言われ用語集をしていましたが
これが一番大変でつらかったです。しかしそのおかげで難問、奇問にも
対応できました。本番の試験で、「あっこれも分かる」「おっまたでたな」
とニヤニヤしながら解くのは爽快です。笑
私はこの英語と世界史で上智、早稲田に合格しました。
偏差値も15~20も上がりました。浪人して本当に良かった、
現役の時妥協しないで本当に良かったです。考えてみて下さい。
―浪人が嫌で下の大学にいってすごすより、一浪や二浪して難関で
自分が満足する大学にいけたら。前の人よりずっと素晴らしい大学生活、
それに人生がおくれるのではないでしょうか。―
1年や2年なんてハンデでもなんでもないと思います。
「人生一度きりなんよ。」Q先生にこう言われて私は早慶上智にいくと
決意しました。
受験生の皆さん、自分が行きたい大学に絶対行くんだと強い気迫を持って、
自分に負けないで下さい、そして絶対に諦めないで下さい。
リトルはそんなみなさんを後押ししてくれます。私はリトルに入って人生が
180度変わりました。ぜひ皆さんもリトルに入って、合格をつかみ、
自分で人生を変えて下さい。
最後に、私をここまで導いてくださったGO先生、Q先生。
笑いあり涙ありハプニングありの一年間濃い生活をおくり、
共に勉学に励んだリト浪の仲間達。相談にのってくださった先輩。
兄弟みたいに仲良しで大好きな後輩。
私を浪人させてくれた両親。感謝してもし尽くせません。
本当にありがとうございました。
合格体験記 高橋 美香 さん (早稲田大学 合格)
リトルアメリカ教育センター
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