2014年03月17日
合格体験記 佐藤 夢木さん (東京大学)
佐藤 夢木さん (大分上野丘高校出身)
東京大学 合格
私がリトルアメリカに入ってきたのは高校三年生の春と、少し遅かったです。
いよいよ本格的に受験勉強が始まるというときになり、
受験に向けて英語を得意教科にしたいと思っていたところ、
リトルアメリカの広告を見てその熱意に惹かれ、
一度ここの先生と話してみようと決めました。
そのとき私は、たいした実力もないくせに
「東大は、まあ行けたらいいけど、別に他の大学でもいいかなぁ。」と
考えていた中途半端な人間でした。
そういうところを、Q先生には見抜かれていたのだと思います。
「あなたくらい勉強ができる人間なんて、全国にいくらでもいる。
そういうことは東大に本当に入ってから言いなさい。」と、
かなりキツイことを言われてしまいました。
初対面の人にそんなことを言われるなんて予想外で、
ショックで、正直少し反発する感情を抱いたのも事実です。
その日はそのままで終わってしまいました。でも、
あとでじっくりQ先生に言われたことを考えてみると、
客観的に考えたら確かにそれが正しいな、と少しずつわかってきました。
だから私は、リトルアメリカに入ろうと決意しました。
Q先生には、私はあんなことを言われたから
もう戻ってこないだろうと思っていた、
と合格後に言われましたが、このときが、私の受験の本当のスタートでした。
リトルアメリカの授業を受けてみると、
学校とは全然違う授業で、とてもおもしろかったし、
特に毎週の小テストで鍛えられたと思います。
クラスにはとても英語のできる子がいて、
小テストでその子に追い付こうと思ったからこそ、
英語をたくさん吸収しようと頑張ることができました。
切磋琢磨できる素敵な友人に出会えたことも、
リトルアメリカに入ってよかったと思うことの一つです。
東大の英語では、リスニングを制することが一つの重要なポイントとなります。
そこで夏ごろからはリスニング対策もみっちりやっていただきました。
ここでも、毎週小テストが行われました。
あまり英語に耳が慣れていない私には大変でしたが、
リスニングは大切だと何度も何度も言われていたので、
かなり力を入れて頑張りました。
夏頃には過去問等をやっても半分くらいしか正答できなかった私ですが、
本番の入試では誤答を一問だけに抑えることができ、
それが合格の大きな要因になったと思います。
私はこの一年間ここリトルアメリカで英語の力を磨くことができただけでなく、
先生方と交流する中で勉強の方法や人生に対する見方など、
学校や家庭では教わらないこともたくさん学ぶことができました。
どうしてもっと早くここに来なかったんだろうと、本気で思っているくらいです。
受験勉強は、やっている最中は果てしなく長く感じましたが、
終わった今振り返ってみるとあっという間だったという気がします。
つらいことも多い大変な一年間でしたが、
受験勉強を通して自分自身成長することができたと思っています。
その一年間をリトルアメリカで過ごせたことはとても良かったと思うし、
結果として第一志望だった東京大学に合格することができました。
これからは新たな場でさらに成長していきたいと思っています。
リトルアメリカの先生方をはじめ、
私の受験にかかわってくださったすべての方々には、
心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。

リトルアメリカ教育センター
地図はこちら
東京大学 合格
私がリトルアメリカに入ってきたのは高校三年生の春と、少し遅かったです。
いよいよ本格的に受験勉強が始まるというときになり、
受験に向けて英語を得意教科にしたいと思っていたところ、
リトルアメリカの広告を見てその熱意に惹かれ、
一度ここの先生と話してみようと決めました。
そのとき私は、たいした実力もないくせに
「東大は、まあ行けたらいいけど、別に他の大学でもいいかなぁ。」と
考えていた中途半端な人間でした。
そういうところを、Q先生には見抜かれていたのだと思います。
「あなたくらい勉強ができる人間なんて、全国にいくらでもいる。
そういうことは東大に本当に入ってから言いなさい。」と、
かなりキツイことを言われてしまいました。
初対面の人にそんなことを言われるなんて予想外で、
ショックで、正直少し反発する感情を抱いたのも事実です。
その日はそのままで終わってしまいました。でも、
あとでじっくりQ先生に言われたことを考えてみると、
客観的に考えたら確かにそれが正しいな、と少しずつわかってきました。
だから私は、リトルアメリカに入ろうと決意しました。
Q先生には、私はあんなことを言われたから
もう戻ってこないだろうと思っていた、
と合格後に言われましたが、このときが、私の受験の本当のスタートでした。
リトルアメリカの授業を受けてみると、
学校とは全然違う授業で、とてもおもしろかったし、
特に毎週の小テストで鍛えられたと思います。
クラスにはとても英語のできる子がいて、
小テストでその子に追い付こうと思ったからこそ、
英語をたくさん吸収しようと頑張ることができました。
切磋琢磨できる素敵な友人に出会えたことも、
リトルアメリカに入ってよかったと思うことの一つです。
東大の英語では、リスニングを制することが一つの重要なポイントとなります。
そこで夏ごろからはリスニング対策もみっちりやっていただきました。
ここでも、毎週小テストが行われました。
あまり英語に耳が慣れていない私には大変でしたが、
リスニングは大切だと何度も何度も言われていたので、
かなり力を入れて頑張りました。
夏頃には過去問等をやっても半分くらいしか正答できなかった私ですが、
本番の入試では誤答を一問だけに抑えることができ、
それが合格の大きな要因になったと思います。
私はこの一年間ここリトルアメリカで英語の力を磨くことができただけでなく、
先生方と交流する中で勉強の方法や人生に対する見方など、
学校や家庭では教わらないこともたくさん学ぶことができました。
どうしてもっと早くここに来なかったんだろうと、本気で思っているくらいです。
受験勉強は、やっている最中は果てしなく長く感じましたが、
終わった今振り返ってみるとあっという間だったという気がします。
つらいことも多い大変な一年間でしたが、
受験勉強を通して自分自身成長することができたと思っています。
その一年間をリトルアメリカで過ごせたことはとても良かったと思うし、
結果として第一志望だった東京大学に合格することができました。
これからは新たな場でさらに成長していきたいと思っています。
リトルアメリカの先生方をはじめ、
私の受験にかかわってくださったすべての方々には、
心からの感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。

リトルアメリカ教育センター

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。