この1年間は私にとってとても大切な1年となりました―2016年 合格体験記(高校入試)
佐藤 穂波 さん 大分西高校合格
(碩田中学校出身)
私がリトルに入ったのは、小学生の時でした。
全く勉強をせず、ただリトルに通っているだけという感じ
でした。
しかし、中学3年生になり、このままだと自分の行きたい
学校を選べないと思い、ようやくまじめに勉強し始めました。
5教科の中でも、数学と英語は本当にニガテで、いつも
足を引っ張っていました。
最初はこの2教科を捨てて、理、国、社で点を取ろうと
思っていましたが、「高校になって困るよ」と親に言われ、
仕方なく勉強しました。
しかし、基礎から全く分かっていなかったので、とても
苦労しました。
夏休みは、リトルからたくさんの宿題が出て、学校の
宿題と両立するのは大変でした。
しかしそのおかげで、ぜったいできるようにする!と、
やる気が出て、モチベーションが上がりました。
1日何百個も用語を覚えるなんて、ぜったいムリ!と
思っていた私ですが、慣れると短い時間で覚えることが
できるようになり、うれしさがあふれてきました。
そのおかげで、理科と社会は点をとれるようになり
ましたが、数学と英語はあいかわらずでした。
そこで私は、わからないところがあったらすぐまぁけん
先生に聞き、同じ問題を解き直し、分からないところを
なくしていきました。
教えて頂いた問題がテストに出たとき、思わず笑って
しまいました。
しかし、すぐに成果が出るということはなく、落ち込む
日々が続きました。
一番印象に残っているのは、夜10時からのテスト
です。
10時前に塾に行き、テストを受け、採点を待つ。
11時過ぎに帰り着くという感じでした。火、水、木曜日
にあり、とてもきつかったです。
睡魔との戦いでした。きつかったけど、充実した毎日
でした。
今となってはどれもいい思い出です。
テストを重ねて、結果をよーく見てみると、すごく
地味な変化ですが、少し上がっていました。
Q先生には、英文をよく見て頂きました。
最初は、文にすらなっていませんでしたが、練習を
重ねるにつれ、ミスは少なくなり、点がとれるように
なってきました。
Q先生から「いいね~」と言われたときは、本当に
うれしかったです。
そして入試当日、まぁけん先生に理科の時間に
解説して頂いた問題と全く同じ問題が出ました!
驚きすぎて笑ってしまいました。
他の問題も、一度は見たことがあるような問題
だったので、そこそこ解くことができました。
そして合格発表当日、ドキドキしながら見ると、
自分の番号があり、近くにいた友達とだきあいま
した。
すぐにリトルに電話して報告すると、Q先生も、
まぁけん先生もとても喜んでくれてうれしかった
です。
自分の志望校に合格できたのは、家族、友達、
そして塾の先生方のおかげです。
塾の友達にもとても感謝しています。お互いに
励まし合うことでやる気が出ました。
家族、塾の先生方、友達に感謝の気持ちで
いっぱいです。
この1年間は、私にとってとても大切な1年と
なりました。
本当にリトルに入ってよかったです。
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