なぜ、ものすごい速さで問題を解く必要があるのか―「見た瞬」のすすめ

リトルアメリカ

2016年04月07日 10:46

 リトルアメリカでは、ものすごい速さで問題を解く習慣を、

「見た瞬」というようにしています。

 文法問題などは、まさに「見た瞬」で解かなくてはなりま

せん。

 問題を見た瞬間、この問題の出題はここしかないという

ことがわかるようになるのです。

 これは何も大げさなことを言っているのではありません。

 問題を解くうちに、見る場所が定まるというのか―

―どうのように表現したらいいのか分かりませんが、

私は生徒に「目線を決めろ」というようにしています。


 こういった英文法などの問題は「ただ解けますよ」というの

では受験ではたいした助けにもならないのです。

 瞬間にして解いて、残りの時間を長文の読解に使える

ようにすることが大事なのです。

 多くの場合、長文読解にはかなりの時間を必要とします

から、その他の文法イディオムの解答時間は極度に少なめ

に抑えておく必要があるのです。


 多くの生徒が試験を受けた後、時間が足りなかったと

言いますが、その場合、文法、イディオム問題を見た瞬間で

解き、長文にあてる時間を大幅に増やすという考えが大切

です。


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