過信ではない『自信』を持って、夢に向かって頑張って ~2017年合格体験記~
原田 奈菜 さん 津田塾大学 合格
私がリトルを知ったのは高校3年生になって、リトルに
通う同級生が突然勉強をし出して、ここなら私でも勉強
できるのではないかと思ったからです。
私は中高一貫校に通いつつ、自分から行きたいと
言ったわけでもないし進級さえできればどうでもいいや、
くらいの気持ちで過ごして大学受験を迎えました。
現役の時、何度も注意を受けていたにも関わらず
ロクに勉強をせずに受験をして、そんな感じで上手くいく
はずもなく、受かったと思った大学も落ちてしまって浪人
をすることになりました。
わたしは元々小学生の頃から上京したくて、それまで
は色々親に従ってきましたが、絶対に上京だけは譲り
ませんでした。
ところで、大学が東京だからお金がかかるというのは、
神話でしかありません。
私は都内の田舎で一人暮らししますが、福岡の友達
より家賃は安く、女性専用の二階で、駅から徒歩3分の
ところに住む予定です。
大学も徒歩10分程度です。
物価も一人暮らしだと大差ないと思います。
金銭面で上京を控えるというのは勿体無いのでは
ないでしょうか。
リトルではそういった親への説得も手伝っていただき
ました。
『上京をする』…となると、ある程度の大学に行かなけ
ればする資格がないと思っていたので(私の価値観です)、
とりあえず判定も悪くないしMARCHを志望校にして
いました(高2までの判定はとても甘く出ます)。
でも、行けるんだ、ったら早稲田がいいし(一番好きな大学
でした)、早稲田を志望していいとリトルで言われた時は
とても驚きました。
今回私が入学をする津田塾大学に出会ったのは、現役の
時に女子大を受けたいと言って、女子大のヒエラルキーを
担任の先生に教えていただいた時でした。
私の好みや目標と校風が合致していて、早稲田に行けな
かったらここに行けたらいいなと思っていました。
現役の時は津田塾を受けられるだけ受けました
(…全部落ちてしまいましたが)。
英語が苦手で仕方のなかったわたしが英語教育盛んな
津田塾大学に受かったのはリトルの英語だったからじゃ
ないかな、と思います。
浪人生活は本当に大変で、精神的に参ってしまって
何をしても頭に入らない時も多くて困りました。
小テストもまともに出来ない時がほとんどでした。
受験間近で、歳が違うにも関わらず、一緒に別室で勉強
してくれたり話を聞いてくれたりする友達がいてくれて、本当に
助かったなと思います。ありがとう。
こんな風にまともに勉強もできてない私に最後まで叱咤
激励してくださった先生方には本当に感謝しています。
リトルじゃなかったらどこにも受かっていなかったことは
自明です。
本当にありがとうございました。
後悔がないと言えば嘘になってしまいますし、自分を
もっと信じてあげれば良かったなと思っています。
自信がなさすぎるのも問題だなと今では思います。
皆さんは過信ではない『自信』を持って、夢に向かって
頑張ってください。
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