リトルでは当たり前のこと、リトルでやらないこと

リトルアメリカ

2017年09月05日 10:43

 本屋さんの学参コーナーに行ってみると、『中学英語を2週間で』とか、

『…2ヶ月で』というのがありますが、そんなのはリトルアメリカでは

あたりまえです。


 リトルでは、驚くことに、中学1年ですでに関係代名詞まで、つまり、

中学でならうことはほとんどすべてやっている生徒もいます。

 更に、そこでとどまらず、中学で高校1年程度は仕上げるなどというのは

あたりまえ、その生徒のやる気次第で、もっともっと先に進めて、中学生の

間に英検なら2級(高校英語終了程度)を目標にしたいと思っています。

 そして、高校では、余裕をもって英語、数学、その他の教科の勉強に

磨きをかけて、難関大学に合格、充実した人生を実現してもらいたいと

思っています。



 やはり勉強は楽しくなくてはなりません。

 よく無理やりに覚えさせるという話を聞きますが、リトルアメリカでは、

「スパルタで無理矢理…」のようなことはやりません。

 どうせやるなら楽しく!

 無理やり覚えるより、何度も繰り返すということで、いつのまにか覚えている

ことのほうがずっと楽しいのではありませんか。

 たしかにある程度の数の基本的な例文を覚えることが英語をマスターする

秘訣に違いありません。

 だからといってその文をむりやりに覚えさせることなどできませんし、もし

できたとしても、それは一時的なものに違いありません。

 2、3日もすれば、ほとんど忘れてしまいます。

 その文が使える形で、頭の中に入るには、何度も繰り返して言うことですし、

それを練習できるシステムが必要です。



 そしてまた、この勉強は、リトルアメリカの他ではできません。

 スポーツ、芸術、などの勉強以外のこと、勉強であっても、中学入試、

高校入試、学校の宿題など、英語の実力向上には関係のないことで忙しい

今のお子さん達の生活を考えると、小学校4、5年生頃から、リトルでの、

この勉強を始めることを、お勧めします。



明日(9月6日)、15時ころから、OBSラジオ『BINGO』で、Q先生が

話をします。良かったら聞いてみて下さい。
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