ただ大学に行くのに必要だという段階を はるかに超えている

リトルアメリカ

2017年09月21日 11:30

 先日のノン君の話ですが、日本の多くの企業で外国人が役員に

なっているということですが、たしかに楽天やユニクロでも、会議は

すべて英語になっていると報道されています。

 ということは英語が会社で公用語になっているという意味です。

 おそらくそのような会社は今後増えるでしょうから、英語が出来な

ければ就職もできなくなります。

 今や本当に英語が必要とされている社会になっているのです。


 時代は本当に移っているのです。

 あなたたちの英語はただ大学に行くのに必要だという段階を

はるかに超えて、もし英語が出来なければ、一流の企業では働け

ないという段階になっています。


 こんなときあるドイツ人の言った言葉を思い出しました。それは…

「日本の人はドイツ人が英語をうまく話すのは、ドイツ語と英語が

 同類の言葉だから、うまくしゃべるのだと思っているようですが、

 それだけではなく、僕たちはすごく英語の勉強をするんですよ。

  それに較べたら日本人の方が勉強時間が少ないのじゃない

 かなと思っているんです」

といった言葉でした。


 現実に日本の英語の勉強時間が少ないのかどうか分かりません

が、この言葉にはやはり外国語を勉強するには相当の時間が必要

なのではないかという意味だと思います。

 またあるオランダ人が英語を流暢に話すので、やはり学校での

教育が違うのではないかと思ったのですが、その二人のオランダ人も

やはりイギリスに1~2年間留学した後にうまくなったということでした。

 また他にもあるフランスの人も、やはりイギリスに1年間、留学した後

にうまくしゃべれるようになったと言っていました。


 日本人もやはりもっと勉強しなければ、うまくならないということなの

でしょう。


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