2017年09月20日
あなたに数学の “ひらめく才能” がなくても大丈夫!
高校生のみなさん、数学はどうやって勉強していますか。
「数学は答えが出るまで自分で考えないといけない」
「解答を見るなんて邪道だ」
と、多くの人は考えているようです。
そのために、宿題などの問題を解くのに、一問に三十分、下手をすれば
一時間近くの時間を費やしているのを見かけることがあります。
リトルアメリカの数学クラスでは、高校数学をマスターしようとする場合、
「まず、解答をマネして書いてみよう!」と言っています。
これは、答えを見ていいのだ、どんどん見なさい、むしろ、答えを見て、
マネしながら問題の解き方を覚えていくことが大切なのだと言っているの
です。
中学までの数学と違って、高校数学は、記述式の解答を書かなくては
なりません。
記述するための説明文章も、大人にとっては当たり前のような日本語
なのに、生徒たちには、それを自分から思いついて書く程の知識が蓄積
してない場合がほとんどです。
なので、まずはマネをして書いてみて、何を、どのように書いて説明しな
ければならないのか、どういうグラフや図を入れれば分かりやすい解答に
なるのか、最後の結論をどのようにまとめればよいのか、などを確認する
作業が必要なのです。
次に、ひと通り確認できた時点で、今度は、解答を隠して自分で書いて
みます。
ささっと、解答が書けるようになっていれば、次に進みます。さっと書けな
ければ、またすぐに解答を見て確認するのです。
問題を見た瞬間に、何も見なくても解答と同じものを自分で書けるように
なるまで、何回も繰り返して、書き出してみるのです。
こういうやり方をすれば、
――もしあなたに数学の “ひらめく才能” がなくても、
受験の数学はできるようになるのだ!!――
と私たちは考えています。

リトルアメリカ教育センター 中津校
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https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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「解答を見るなんて邪道だ」
と、多くの人は考えているようです。
そのために、宿題などの問題を解くのに、一問に三十分、下手をすれば
一時間近くの時間を費やしているのを見かけることがあります。
リトルアメリカの数学クラスでは、高校数学をマスターしようとする場合、
「まず、解答をマネして書いてみよう!」と言っています。
これは、答えを見ていいのだ、どんどん見なさい、むしろ、答えを見て、
マネしながら問題の解き方を覚えていくことが大切なのだと言っているの
です。
中学までの数学と違って、高校数学は、記述式の解答を書かなくては
なりません。
記述するための説明文章も、大人にとっては当たり前のような日本語
なのに、生徒たちには、それを自分から思いついて書く程の知識が蓄積
してない場合がほとんどです。
なので、まずはマネをして書いてみて、何を、どのように書いて説明しな
ければならないのか、どういうグラフや図を入れれば分かりやすい解答に
なるのか、最後の結論をどのようにまとめればよいのか、などを確認する
作業が必要なのです。
次に、ひと通り確認できた時点で、今度は、解答を隠して自分で書いて
みます。
ささっと、解答が書けるようになっていれば、次に進みます。さっと書けな
ければ、またすぐに解答を見て確認するのです。
問題を見た瞬間に、何も見なくても解答と同じものを自分で書けるように
なるまで、何回も繰り返して、書き出してみるのです。
こういうやり方をすれば、
――もしあなたに数学の “ひらめく才能” がなくても、
受験の数学はできるようになるのだ!!――
と私たちは考えています。



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Posted by リトルアメリカ at 09:52│Comments(0)
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