これからのあなたを助ける力を、今、身に付ける
高校入試に比べて、大学入試では１０倍以上も
覚えることが増えてきます。
これは中学の勉強方法の１０倍の速度で覚える
必要があるということを意味しています。
大学に進学することを考えている、今の中学生に
必要なことは、中学生のうちから今の１０倍の
スピードで覚える練習をする必要があるということ
です。
ところが一般的には、中学生はまじめに勉強する
ように訓練されていますが、覚えるスピードを上げる
といった訓練は出来ていません。
公立、私立を問わず、どの中学校でも、この訓練は
していません。
リトルに来るということは――このような感覚を身に
付けるためなのだと考えてもらえばいいのです。
以前、全国の各地から浪人生として初めて、リトルに
来てくれていましたが、そんな生徒たちが、多くのことを
一気に覚えるというリトルの方針に慣れるのに、
春から始めて、夏休みが終わるころまでかかることが
多かったのです。
リトル以外で勉強して来た生徒たちは、「短時間に
大量に覚える」という方法に、初めは戸惑いを見せて、
どんなに成績の良い生徒でも「一日１００単語おぼえる
なんて無理だ」と言います。
「じゃあ試しにやってごらん」と言うことになって、
実際にやってみると…
「先生、出来ました。自分でもびっくりしました」と誇ら
しげに報告してきます。
そうなのです。
このように「そんなことが可能なのだ」と実感できる
のに、かなり時間がかかっていました。
ところが、ここで何年か過ごしている生徒たちには
それが当然だという感じで、平気で一日に２００ずつの
単語を覚えます。
その上、他のおぼえものもありますが、難なくこなし
ます。
これは明らかにリトル効果と言ってもいいと思います。
これは誰にでもできる潜在的な力を使った方法なの
ですが、その考え方にまずびっくりして、信じられるように
なるまである程度の時間が必要なのでしょう。
こういったことから、「難関大学に実力で合格すること」を
真剣に考えている皆さんには、早くリトルアメリカに来て
いただくことをお勧めします。
大学入試の年になって慌てて駆け込み寺のように来て
いただいても…、覚えて、それを自分の中に取り込み、
実力となるには、それ相応の時間がかかります。
当方としても、せっかく入ってもらったのに時間が足り
ないという結果となりやすく残念なことです。
周りの生徒が、こんなに多くのことを短時間で覚えるのだ
ということをまず見て下さい。
そうして、自分でもやって見てください。
そうすれば、納得できます。
そして「短時間で大量に覚える」という能力は、
人生のあらゆる場面に応用することができます。
それは、あなたの一生を支えるほどの大きな力に
なるのは間違いないことです。
だからこそ、今、身に付けたその力が、これからの
あなたを助けることになるのです。
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
にほんブログ村
関連記事