2018年合格体験記…現役のときは何がダメだったのかをよく考え反省し自分の頑固でめんどくさがり屋な性格を直すように努力…

リトルアメリカ

2018年03月16日 20:56

同志社大学、関西大学 合格
M.H.さん (大分舞鶴高校出身)

リトル体験記

 私は小学5年生のときに姉の勧めでリトルに入り、

中学、高校、浪人までお世話になりました。

 特に、高校と浪人の頃は他校の子や先輩方と

たくさん関わり、勉強のことはもちろん、鍋パーティーや、

バーベキューなど、リトルでしか体験できないような

時間を過ごしました。

  しかし、人見知りで声が小さい私は授業で当てられ

ても、「わかりません」と言って逃げてばかりで、

ごう先生に何度も注意されていました。

 現役のときには自分の勉強不足と、いい加減さの

せいで、受けた大学は全部不合格で浪人することに

なりました。


 浪人を始めた頃は、まず現役のときは何がダメ

だったのかをよく考え、反省し、自分の頑固でめんど

くさがり屋な性格を直すように努力しました。

 授業では一番前に座り、分からなくてもちょっとは

発言するようになりました。

 また、歴史を題材にした映画を見に行ったり、テレビ

番組を見たりしてリフレッシュもしていました。

 それでも、「現役のときにああしとけばよかった」とか、

「あの大学の入試はもうちょっとで合格できた」など後ろ

ばかり見て、浪人に対して真剣に向き合えないときも

ありました。


 このように勉強に気持ちが入らず、怠けているとき

には、自分が街を裸で歩いてる夢を必ず見ていま

した。(笑)

 場所は家の近くの横断歩道やファミレスだったので、

すごくリアルで気味が悪く、毎日見ることもありました。

 そこで、インターネットで調べてみると、この夢は、

自分がしなくてはならないことから避けてるということを

意味していたようです。これを知ってから、ちゃんと勉強

するようになると、その夢を全く見なくなりました!(笑)

 自分でも不思議だなあと思ったのですが、浪人中に

知った驚くべき事実です。(笑)


 受験勉強しかせず、割と平坦な浪人生活だと思って

いましたが、自分が思っていたよりも様々なことを経験し、

様々な感情が湧いた1年間でした。

 現役のときにどこにも受からなかった私にとって

「合格」は幻だと思っていました。

 そのため、たとえ滑り止めの大学に合格したときでも、

嬉しかったですし、ありがとうという気持ちになりました。

 第一志望の大学には合格することはできませんでした

が、自分が進学することになった新たな場所でいろいろ

なことに挑戦したいと思います!

 また、リトルで身につけた英語力をますます強める

ことも忘れずに頑張ります!!

  これから受験を控えているリトルの皆さんの健闘を

祈ります。

 長い間、本当にありがとうございました。


 リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら 
 https://twitter.com/LittleAmericaON       大分校地図はこちら  

2018/03/10

2018/02/27

2017/04/04




にほんブログ村

関連記事