英語の勉強 = 日本語訳ではない!

リトルアメリカ

2018年08月29日 00:26

 英語の授業といえば、訳すことだということで、よく、

英文をノートに書き写し、その下に日本語の訳を書きな

さいという作業を予習として要求している学校があるよう

ですが、リトルアメリカ教育センターではそんなことは

しません。

 英語はできるだけ、日本語に訳さないで、意味が

わかるほうが望ましいのです。

 そして何度も同じ英文を繰り返し読むことによって、

英語全体の構造がわかり、わざわざ日本語に訳さなく

ても意味が理解できるようになります。


 一番悪いのは日本語にして初めて意味がわかる

という状態です。

 初めて、リトルに来た生徒の中に、英語を日本語に

訳して、それから「ああ、こういう意味だったのか」と

わかる生徒が意外に沢山います。

 こういう生徒は英語で考えるのではなくて、いつも

日本語で考えるのです。

 何十年か前の大学入試ならそれでもよかったかも

しれません。しかし最近の入試や、TOEICなどのテスト

では短い時間ですごく長い英文を読む能力が要求され

ます。

 速く大意をつかむという能力が要求されるのです。

 こんな場合明らかなことは、英文をそのままで意味を

つかむという作業が必要であり、日本語に訳すことでは

ありません。


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