やるかやらないか 時間をとるかとらないか
Hello(^-^) Qです。
昨日からお話している「中学ハイレベルコース」の
クラスの中で、最近は頻繁に賞金レースをやってい
ます。
賞金レース、とは、範囲を決めてテストをして、
点数のいい人に賞金を渡す、という、ある意味、
リトルの伝統!です。(私も学生の時に、賞金めざして
必死に勉強したなあ・・・)
あらかじめ出題範囲を決めてあるのがポイントで、
もちろん、答えも全部渡してあります。
ですから、一生懸命勉強すれば、だれでも100点が
とれるテストをする、ということです。
全員にチャンスがあるので、みんなやる気になります。
この時、範囲はなるべく広いことが大切です。
問題集を20ページとか、30ページとか、生徒が
1日や2日では勉強を終わらせることができないように
することで、テスト前に一瞬覚えて、あとは忘れて
しまう、という状態をなくすことができます。
この中学ハイレベルコースには、半分は小学生が
入っているというお話をしましたが、彼ら小学生は、
なかなかやりますよ!
今年は、中学生をおさえて、小学生が賞金を
とりまくっています!!
KちゃんとかYちゃんとか、ホントに「賞金クイーン」
と呼んであげたいほどです。
やはり小学生だからといって、能力は中学生と
たいして変わらないのです。やるかやらないか、
時間をとるかとらないか、それだけです。
そういう意味では、小学生は比較的時間を
とりやすいんですね。
中学生になると、部活や他の科目の勉強、
テストで学内順位もなんとなくでるし、、、などなど、
いろいろと気になって、英語にしっかり時間を
かけにくくなりますから、小学生でもやる気が
あれば、英語だけはどんどん先取りをすると
いいのです。
もちろん、小学生でも、毎日のようにいろいろな
習い事をいれて、なんとか授業には来てくれるけど、
お家で英語の勉強をする時間はとれていない子は、
残念ながら、(というか当然ですが…)なかなか
伸びてきません。
英語は他の習い事とは別に考えて、ぜひ、
優先順位をあげる(→しっかり復習の時間をとる!)
ようにしてくださいね。
英語ができれば、人生でものすごく得をするんです、
それだけの時間をかける価値がありますよ!
続きはまた明日。
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