ちがう、そっちじゃない！
Hello (^-^)Qです。
私が通った高校には、たまたま同じ中学出身の
女の子がいませんでした。
なので、入学当初は、かなり心細い気持ちで
いました。
「早く友達できないかなー」
って思いながら、誰かに話しかけてもらえるように、
ニコニコして、なるべくかわいらしくみえるように
気をつけながら、自分の席に座っていたの思い
出します。
でも、後で友達に聞いてみたら、（私は体が
でかいからか？！）態度もでかくみえ、話しかけ
づらかったと言われてしまいましたがσ^_^;
入学してすぐは、出席番号順の席順でした。
これがやっかいだったのです。
私と同じ苗字の女の子がいて、彼女は私の
後ろの席に座っていました。
そして・・・
その子はかなりの美人だったのです！！！
休み時間の度に、廊下側の窓からのぞいて
くる男子。
一年生だけでなく、二年生、三年生まで
いました。
そして、聞こえるんですよ。
「〇〇(私の旧姓)さんってどの子？かなり
かわいいって聞いたぞ」
「あそこ、あそこ」
「いや、ちがうだろ、そっちじゃない。
その後ろだろ。」
みたいな会話が！！！
私に話しかけるわけでもないので、怒るわけ
にもいかず、聞こえないふりをしていました。。。
もー、なんだよ！くそｵー＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
と心の中はメラメラでしたー！
まあ、今考えると、かなりおもしろい状況
ですけどね。
うーん、青春だなあー。
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