ほめる基準③

リトルアメリカ

2020年09月20日 17:24

Hello(^-^) Qです。

 おなじ「ほめて育てる」でも、そのほめ方は、
こどもの成長に従って変わっていく方がいい
のでは、というお話の続きをしたいと思います。

 自分を愛してくれいる人からの言葉であっ

ても、

「この人は、自分のことを本当に考えてくれて
 言ってくれているんだ」

とわかっている人からの言葉であっても、

 それでもやっぱり!人間は、自分の

欠点ばかりを指摘されることはつらく、

なかなか素直には聞きづらいものですね。


 それは、こどもに限らず、大人でも同じ

ことなんだなあと、自分のことを考え

て感じます。

 だからこそ、「ほめる」ということが

重大になってくるのです。


 親の私たちは、ほめることによって、

大切なことを伝えなくてはならないの

です。

 なんでもかんでも、同じようにほめて

いては、子どもは勘違いをします。

 私の本、「必ず!報われる勉強法」

(誠文堂新光社)の中でもお話したように、

大切なことは、

大事なことと、そうでないことを一緒にしない
→ しっかりと優先順位をつける

ということなのです。

 つまり、ほめるときにも「強弱」をつけま

しょう、と言っているのです。


これは効果があります!

つづきはまた明日。

Qでした。


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