自分で、ああでもない、こうでもないと考える時間

リトルアメリカ

2014年07月25日 06:06

 以前は、本当のことがすぐにはわからなかった

ものだから、真実に行き着くために、自分で、

ああでもない、こうでもないと考える時間


ありました。

 最近は、わからないことがあれば、すぐ

インターネットで調べる
せいなのか、ある情報を

深く考査することもなく、そのまま受け入れてしまう

気がします。


 前も書きましたが、現在は情報過多の時代です。

 あまりに多くの情報がありすぎて、どれを

信じていいのかわからなくなっています。

 その中で最近の若いひとたちは、『自分で判断する』

という能力を身に付けるための練習
をしたことがない

のではないかとと思われます。

 つまり、自分で、ああでもない、こうでもないと

考える時間
を過ごしたことがないようなのです。


「それは何か」を知るよりも、どの情報を、この場合に

当てはめればいいのかを、考える時代になっている

ようです。










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