私も試してみました…3か月たった後から急に…

リトルアメリカ

2015年03月15日 18:03

GO先生の投稿の続きです。

 先日、父親が亡くなりました。年齢は、100歳。後、2か月で101歳というときでした。すごく、我儘で、言い出したら絶対に引かない人でしたから、父と親交のあった方々の中には、不愉快な思いをされた方も多かったと思います。その点では、切にご容赦お願いしたいと思います。


 私も、高校のころ「父は1年に1度しか風呂に入らんというのだから、一体、本当にどれくらい風呂に入らないでおけるのか」を試してみたいと思い、自分でも、風呂に入らない記録を目指したことがありました。



 初めの3か月は、何も問題はありませんでした。

 ところがです。3か月たった後から、急にお尻に吹き出物ができ始めたのです。

 そのころは、吹き出物というのは、すぐに膿を持ち、痛くて痛くてたまらなくなるものでした。市販されている薬にいいものがなかったので、ドクダミを集めてきて、それを焼いて、患部に貼ると膿を吸い出すのです。品のない話ですが、そのドクダミをお尻に貼って何とかひとつめは凌いだのですが・・・しかし、そのバンソコの跡の皮膚が弱くなっているものですから、そこに膿がつくと、吹き出物はすぐに伝染していきます。




 そして、あれよあれよという間に、17個までになったのです。

 こうなるとお尻は、吹き出物だらけ、痛くて痛くて、座っておれません。授業中はももの下に手を当てて、お尻がじかに板の椅子に当たらないようにして凌ぐのです。この姿勢は、長く続くと大変な労力です。ですから、いつも授業中は地獄の思いで、顔を赤くして、必死に耐えていたのです。



 このときになってようやく、これは風呂に入らないからではないかという疑問が浮かんできました。でも、吹き出物があるままに風呂に入ったら、さらにそれが膨らんで大変なことになるのかもと思ったりしましたが、「えい、くそ」と思って入ったのです。

 すると、その日を境にして、吹き出物は一気になくなっていきました。

 やはり風呂の効果は絶大でした。

 

 だから、私ははっきり言えます。

 風呂には入らないといけませんね。


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