自分で考える
テレビに出ているコメンテイターといわれる人の
意見にはいつも何か物足りないというのか、実感が
ないといった感じがするのです。
これは実際にその問題を自分の足で確かめて
いないことが多いせいなのではないのでしょうか。
たとえば、ある事件が起こった時、実際に
その現場に行ってみるのと、その現場のことを
他の人から聞くだけとはまったく違う感想が
生まれるのではないかと思います。
自分の目の前にあることを、どのように変えれば
いいかを考えることは大切なことです。
いつもこのような気持ちで世の中のことを
見つめる ことはあなたの財産になるはずです。
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