若者たちに『夢の持てる話』を!
多くの人が、「バブルは悪いもの」と言いますが、
私の実感としては、あのバブルのころが一番楽しかったし、
心が豊かでした。
あのころはすごくハッピーだったなーと懐かしく
思い出されます。
たしかに、バブルというのは、長く続くわけではない
でしょうが、しかし、あれ以来、何十年も不景気だ
というのでは、人生は楽しくありません。
ある専門家は、「人口が減っていくから、経済が縮小
するのは仕方がない」と言いますが、そんなことを言われても、
楽しくありません。
もし、経済学が『多くの人に幸せをもたらす学問だ』というのなら、
「人口が減っても、成長できて、楽しくなれる経済の理論を作る。 」
経済学者はそこを目指すべきだと思います。
…そして、2,3年辛抱すれば、後は必ずいい時代が来ますから、
その間耐えてくださいというのなら、耐えられます。
しかし・・・ずっと、耐えなくてはというような理論などは、どんなに
正しくても聞たくありません。
特に、現在の若者たちにとって、『夢の持てる話』 こそ大切ですよね。
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