コップに半分の水、どう伝える? ~大学入試の問題より~
先日、大学入試の長文で、コップに水が半分入っているとき、
アメリカ人は、半分も入っているというけど、それに反して、
ロシア人は半分しか入っていないという・・・という文があり、
すごく印象的でした。
要するにアメリカ人はいつも肯定的に物事を考え、ロシア人は
慎重に考えるのだということです。
この指摘があたっているかどうか知りませんが、とにかく、
物事を考えるとき、肯定的に考えるのと、否定的に考えるのは
かくも違うということです。
これから受験まで後どれくらいかと考えるとき、多くの人が
「たった2ヶ月しかない」といいます。
しかし、反対に考えれば、2ヶ月もあるといえます。
本当によく考えてみれば、2ヶ月もあるのです…。
もし、この2ヶ月間、あなたが死に物狂いで勉強すれば、
成績は、おそらく、ものすごい勢いであがります。
偏差値が10程度あがることも当然ありえます。
だから、今やらないといけないことは、落ち着いて、
しっかり、一歩一歩勉強することです。
一番、やってはならないことは、あきらめてしまうことです。
こんなときは、本気で「突っ張る」ことです。
他の人から、「絶対に合格しないよ」といわれても、かまわず
突っ走るのです。
リトルではかつて、多くの生徒が、偏差値10以上も上の
大学に合格していきました。
あなたにもそんなチャンスがありますが、そんなチャンスを
つぶすのはあなたの弱気です。
もし、強気なら、チャンスは本当にありますよ。
信じますか・・・?
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