コップに半分の水、どう伝える? ~大学入試の問題より~

リトルアメリカ

2015年11月22日 07:56

 先日、大学入試の長文で、コップに水が半分入っているとき、

アメリカ人は、半分も入っているというけど、それに反して、

ロシア人は半分しか入っていないという・・・という文があり、

すごく印象的でした。

 要するにアメリカ人はいつも肯定的に物事を考え、ロシア人は

慎重に考えるのだということです。

 この指摘があたっているかどうか知りませんが、とにかく、

物事を考えるとき、肯定的に考えるのと、否定的に考えるのは

かくも違うということです。


 これから受験まで後どれくらいかと考えるとき、多くの人が

「たった2ヶ月しかない」といいます。

 しかし、反対に考えれば、2ヶ月もあるといえます。

 本当によく考えてみれば、2ヶ月もあるのです…。


 もし、この2ヶ月間、あなたが死に物狂いで勉強すれば、

成績は、おそらく、ものすごい勢いであがります。

 偏差値が10程度あがることも当然ありえます。


 だから、今やらないといけないことは、落ち着いて、

しっかり、一歩一歩勉強することです。

 一番、やってはならないことは、あきらめてしまうことです。

 こんなときは、本気で「突っ張る」ことです。

 他の人から、「絶対に合格しないよ」といわれても、かまわず

突っ走る
のです。


 リトルではかつて、多くの生徒が、偏差値10以上も上の

大学に合格していきました。

 あなたにもそんなチャンスがありますが、そんなチャンスを

つぶすのはあなたの弱気です。

 もし、強気なら、チャンスは本当にありますよ。

 信じますか・・・?


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