大学入試でも役に立つようにするための小学生の英語
Ｈｅｌｌｏ（＾＾）Ｑです。
この間、小学生で一度も体系的に英語を教わってない子は、
文法がめちゃめちゃになっていることがよくあります、と書き
ました。 今日はその続きです。
私もネイティブと授業を一緒にすることもあります。
ネイティブと話す機会があると、こどもたちのテンションが
上がるかな、と思うからです。
純ジャパ！の私の顔を見ながら、Helloというよりは、
あいさつ一つとっても、
“おっ、私、英語話してるじゃん♪”
って楽しくなるということもあるかなと思います。
（それでも、私はだれにでも、“Ｈｅｌｌｏ”とあいさつしますが(^▽^)）
それによって、「もっと英語を勉強したい！」と思ってもらえれば
いいですね。
英会話をする時に、文法ばかり気にしていては楽しめません。
たとえば、子どもが
Are you play tennis?
と言っても、通じてしまうわけです。
もちろん、試験でこれを書いたら、×ですね。
（正しくは、 Do you play tennis? ですよね。）
だけど、私は生徒がネイティブと楽しく話しているときは、文法の
間違いなどその場では一切指摘しません。
通じる楽しさ、通じることが一番大切なんだ、とわかってほしい
からです。
でも、それだけでは、ちゃんとした教養のある人が話す英語には
なりません。
のちのち、中学・高校に入ってから、入試でも役に立つようにする
ためには、きちんと文法を知ることはとても大切ですから、私が教える
ときは、しっかりと文法にのっとった英語が組み立てられるように練習
します。
これをしないで、一週間に一度英会話のレッスンに通っても、
なかなか役に立つようにならないのは当然なのです。
◎ＯＢＳラジオ『ＢＩＮＧＯ』（2017/06/30）にて
※6:01:25頃から、Ｑ先生が登場します。ぜひ聞いてみて下さい。
◎リトルアメリカ教育センター大分校では、小学校１、２、３年生対象とした
◎英語特別講習 『ここスタ クラス』 を開講します。
７月２１日開講。全８回。 ここからスタートです！
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