「接しないより接していたほうが…」で ほんとうにいいのでしょうか

リトルアメリカ

2017年09月16日 11:24

 「小学生だから、単語がけっこうわかればいい。」

 「外人の先生とあいさつができて すごい。」

のように思っていらっしゃる小学生のお母さん方が多いかもしれません。


 小学生で、もう英語を習っている、何年間もやっているというお子さんが、

時々、リトルにやってきます。

 しかし、そのようなお子さんのほとんどが挨拶程度しかできません。

 要するにお遊び程度なのです。接しないより接していたほうがいいという

考えの方が多いようです。どうせ小学生だから多くを期待しないが…と

教える側も、親御さんのほうも思っているのではないでしょうか。


 しかし、リトルアメリカはまったくそう思いません。

 むしろ、その考え方がもったいないと思うのです。


 中学生にわかることで、小学生にわからないことはありません。

 わかるように教えてあげて、それを楽しんで何度も練習できるようにして

あげれば、きっと身につきますし、信じられないほど子供は伸びるのです。


 せっかく子供が英語に興味をもって、週に一日でも勉強するんだったら、

中学生、高校生になったときに、一番になれる英語力を身につけるほうが

後々、「やっていてよかった」と思えるのではないでしょうか。


 リトルアメリカでは、本当に将来役立つ英語を目指していますので、

外人の先生と遊ぶだけ…のようなことは、しません。

 それは、私たちはもともと大学入試から始まったから、今、大学の入試に

求められているものが何か知り尽くしているからできるのです。


 また、リトルでは、年齢、学年は関係ありません。

 中学生で英検2級(高校卒業程度)をとることを目標にしていますので、

中学生と高校生が一緒に授業をうけていることもよくあります。

 そして中学生の方が高校生よりよくできるという場合もかなりあります。


 今の小、中学校では、できない子の方に焦点があっています。

 どんな子も引き上げていこうというのが学校の目標だから、これは仕方の

ないことなのです。

 しかし、このことが本当によくできる子や、もっとやりたいという子供たちの

願いを踏みにじっている結果となっているのではないでしょうか。


「もったいないなー、本当はもっとやれるのに…」 という私たちの気持ちを

お伝えできればと思っています。


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