かけた時間の分だけ成果が得られました…2019年合格体験記

リトルアメリカ

2019年04月24日 22:09

東京大学 合格
今西 亮平 君
(鹿児島ラサール高校 出身)

 リトルアメリカに初めて来たのは高校一年生の

時でした。

 私は鹿児島の進学校に通っていたのですが、

その当時は勉強する気が起こらず、長期休みの

間は全く勉強をしないことも良くありました。

 それを見た祖父母から、叔父が通っていたという

リトルアメリカに休みの間だけでも行ってみないか

と言われ、しぶしぶ連れて行かれたのがきっかけ

でした。

 リトルに行くと、先生方との面談がありました。

 そこで聞いたのは、これまでに聞いたことのない

ような新しい勉強方法でした。

 多くの学校や塾が「問題を解く」ことを大事にする

のとは対照的に、リトルでは「知識を覚える」ことが

最優先されます。

 それは、どんな問題も知識がなければ解けない

という、誰でも分かりそうで、多くの人が忘れている

考え方に基づいています。

 これは、当時の私にはなかなか受け入れ難く、

初めの頃は勉強している時も不安でした。

 しかし、知識が入れば、その分だけ身につくので、

かけた時間の分だけ成果が得られました。

 成績が上がり、やる気を失っていた私も、再び

勉強の楽しさを思い出すことが出来ました。


 高校3年生になって、苦手としていた理科を

克服するためにリトルを離れることになりましたが、

この時までに、勉強をする習慣をつけられたことは、

受験において最後まで活きていたと思います。

 今日、こうして東大の合格体験記を書くことが

出来るのは、3年前のあの日、リトルアメリカの門を

たたいたお陰だと思います。

 ありがとうございました。


 リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら 
 https://twitter.com/LittleAmericaON       大分校地図はこちら  

2019/04/07

2019/04/21

2019/03/18




にほんブログ村

関連記事