後悔は全くありません 私が出来る事は全てし尽くした…2020年合格体験記
西南学院大学 合格
齋藤 佑光 さん (大分高校出身)
私は中学2年生の終わりにリトルアメリカに
入りました。
当時の私はbe動詞の使い方も分からない
状態で、当たり前ですが学校の授業など
ついていけるはずもなく、英語に対する勉強
意欲が全くありませんでした。
そんな状態の私を救い出したくれたのが
リトルの単語帳でした。
基本的な文法を習った後、学校の定期テスト
ぐらいは点数が取れるようになったのですが
まだ英語に苦手意識がありました。
しかし、青と黄色のフロ単をしてから一気に
模試の成績が上がったのです。
最初は膨大な数の単語を覚えるのに苦戦
しましたが、単語のテストをして良い点数を
取った時に先生が褒めてくれるのが嬉しく、
それがモチベーションになり、頑張ることが
できました。
単語を覚えてから英語の模試は7割を切る
ことはほとんど無くなりました。
また、賞金レースで一位をとれたのも、私は
英語が得意ですと胸を張って言えるように
なった大きなきっかけとなりました。
しかし英語の次に日本史という高い壁が
私の前に立ちはだかりました。
私なりに必死に日本史をして、いざ受験と
なった時、私は浪人覚悟でレベルの高い
大学しか受けませんでした。
その時の私は心の隅で、どこかには受かる
だろうという考えがあったのだと思います。
もちろんそんなに甘いはずもなく全部落ち
ました。
浪人覚悟ではあったものの、かなりショック
でした。
そして、Q先生とGo先生に「浪人おめでとう」
と迎えられながら、私の浪人生活が始まりま
した。
周りの浪人仲間や高校3年生が必死に勉強
している姿が良い刺激となり、今までしたこと
ないくらいの量の暗記をしました。
しかし、最後の最後まで私の足の引っ張った
のは日本史でした。
日本史をあきらめかけていた時に、
「皆にできてあなたに出来ないことなんて無い
から、もっと必死に勉強しなさい」
とQ先生が声をかけてくれました。
それから私は一日のほとんどを日本史の
勉強に費やしました。
二度目の大学受験を終え、私が目標として
いたところには合格できませんでしたが、後悔は
全くありません。
私が出来る事は全てし尽くしたからです。
また、1年を通して今まで私に足りなかったこと
にたくさん気づくこともできました。
この1年は私にとって必要なものだったと思い
ます。
この先辛いことがあっても乗り越えられるという
自信をつけることができました。
約五年間、私がリトルに通い続ける事ができた
のはと先生方のおかげです。
何度も先生方の明るさに助けられました。
特に浪人の1年は精神的に私を支えてくれ、
本当に感謝しかありません。
「青春は狂気だ」。リトル生もこれから入りたい
と思っている子達も、先生方や仲間たちと楽しく、
必死に勉強してみてください。
その経験は必ずあなたにとっての宝物になる
はずです。
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