勉強の実力で難関大学にいくためには…小中学生のうちから…

リトルアメリカ

2017年11月04日 14:01

 もし子供を、勉強の実力で医学部に行かせ

たいとか、東大などの一流大学に行かせたいと

いうのなら、やはり中学生の頃から、高校の授業に

踏み込んでおく必要があります。


 私たちの考える理想的な方法は、中学時代に

数学では数IA、数IIBの易しい問題までは済ませて

おくこと。

英語は高校の初級文法、イディオム、それから単語力

です。


 中学時代に学校で覚えることは大学入試の10分の

1以下程度です。

 私たちの勉強速度から言えば、中学の英語はどんなに

ゆっくり時間をかけたとしても、1年もあれば十分です。

 実のところ、大学入試の勉強の基準で考えると…、

中学英語は本気でやれば、3ヶ月としたものです。


 ある生徒が、中学3年生の10月ごろから来始めて、

最後の模試の頃にはトップ集団にいたという例もあり

ます。

 たとえば、英語の単語にしても、中学時代に必要な

単語数は約1000程度です。

 これには、「a」や「the」のような簡単な単語も含まれて

いますから、高校レベルの単語からみれば、本気で

覚えなくてはならない単語数は600から700程度と

いってもいいくらいでしょう。


 それは――すなわち中学の英単語はリトルの高校生から

みれば――1日に単語200個を覚えるのが目標ですから―

―3日もあれば十分だ…その程度の量ということになります…。


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