勉強の実力で難関大学にいくためには…小中学生のうちから…
もし子供を、勉強の実力で医学部に行かせ
たいとか、東大などの一流大学に行かせたいと
いうのなら、やはり中学生の頃から、高校の授業に
踏み込んでおく必要があります。
私たちの考える理想的な方法は、中学時代に
数学では数IA、数IIBの易しい問題までは済ませて
おくこと。
英語は高校の初級文法、イディオム、それから単語力
です。
中学時代に学校で覚えることは大学入試の10分の
1以下程度です。
私たちの勉強速度から言えば、中学の英語はどんなに
ゆっくり時間をかけたとしても、1年もあれば十分です。
実のところ、大学入試の勉強の基準で考えると…、
中学英語は本気でやれば、3ヶ月としたものです。
ある生徒が、中学3年生の10月ごろから来始めて、
最後の模試の頃にはトップ集団にいたという例もあり
ます。
たとえば、英語の単語にしても、中学時代に必要な
単語数は約1000程度です。
これには、「a」や「the」のような簡単な単語も含まれて
いますから、高校レベルの単語からみれば、本気で
覚えなくてはならない単語数は600から700程度と
いってもいいくらいでしょう。
それは――すなわち中学の英単語はリトルの高校生から
みれば――1日に単語200個を覚えるのが目標ですから―
―3日もあれば十分だ…その程度の量ということになります…。
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