2020年04月01日
INPUTとOUTPUTの繰返しは想像以上につらく何度も勉強から離れたがあきらめることなく早慶合格…２０２０年合格体験記
早稲田大学、慶應義塾大学、中央大学 合格
亀井 薫 君 （東筑紫学園高校 照曜館コース出身）
私は小さい頃から有名大手の塾に通って
おり、中学受験を経て照曜館中学校という福岡県の
私立の中高一貫校に通っていました。中津の家から
照曜館までは通学に片道１時間かかっていたので、
今まで通っていた塾も中学受験を過ぎるとすっかり
行かなくなってしまい、中学に入ってしばらくの間、
何か心変わりできるような塾を中津で探していた所、
私の父の知り合いから紹介を受け、この塾「リトル
アメリカ」に通うこととなりました。
リトルアメリカの事は長年続いている塾で東大や
早慶への合格者もたくさん輩出していると伝えられ
たので、非常に期待していました。
しかし、リトルアメリカの外観の第一印象は、
「ここは本当に塾なのか…」と「本当にここに決めて
しまっていいのか…」といったようなお世辞にも良い
印象とは言えない印象を抱いていました。
しかし、大学受験も終わった今、このリトルアメリカ
は第２の家と行っても過言ではないほど大事な場所
になっており、この塾無くして私の大学受験を語る
ことはできません。
私はリトルアメリカで主に英語、日本史、数学の
三科目を学びました。この塾での勉強法は、一言
でいえば「基礎の徹底的暗記」でした。
英語ならば、単語、文法、日本史ならば一問一答、
数学ならば問題集の例題の解答を飽きるほど、
それこそ目に焼き付くほど何度も何度もやっていく
ものでした。
そのための設備として問題の順番をバラバラに
できるシステムが導入されており、ただ単純に
参考書を覚え続けると順番で覚えてしまって、
重要な周辺知識を見逃すという事を防ぐことが
できました。
中には基礎ばっかりやって本当にいいのかと
思う人がいるかもしれませんが、基礎無くして
発展をやり続けても、成長の見込みはほとんど
ないので、自分が基礎については完ぺきと自信
をもって誇れるまでやるべきと私は大学受験期
に感じたので、この勉強法は非常に理にかなっ
た方法だと思っていますし、来年度からは共通
テストへと移行してしまうがゆえに最後となって
しまったセンター試験で日本史は満点、英語も
１９０点以上という結果を残せたのは、この方法
を長年続けてきたからだと思います。
私が大学受験期の三年間で、大学受験におい
て基礎の重要性とともにこれは大切であると
思ったものが二つあります。
それは「欠点を知り、その対策をする事」と
「目標を定め、その目標への道を知る事」です。
前者は基礎の重要性に通ずる所がありますが、
大学受験は長所を伸ばすよりも、短所を埋めて
いく事が特に必要だと思います。
確かに難関大学まで行くと、長所を持つことが
必要ですが、得意だと思う教科にもどこか必ず
欠点が存在します。
得意だからと言っておごりすぎるのは厳禁です。
後者は、日本史においても、英語においても、
早稲田や慶応、東大や京大の難しさはどれも
難しさのベクトルが違います。
その難しさを理解するためにも、自分の目指す
志望校を早めに決めて、その志望校の過去問を
高校の３年生の始めなどに一度受けることが
お勧めです。
それを受けて、自分がやるべきことを見出す
ことが重要です。
闇雲に勉強することは、大学受験において
無駄な行為になると言わざるを得ません。
リトルでは、わたしがＥ判定を模試で出し続け
ても、志望校を下げたほうがいいとは決して
言われませんでした。
インプットとアウトプットの繰り返しは想像以上
につらく、何度も勉強から離れてしまったことが
あったけれど、それでもあきらめることなく最後
には勉強に復帰でき、早慶に合格できたのは、
リトルの先生方が、決して私を完全に見捨てる
ことなく指導し励ましてくれ、リトルの仲間たちが、
私に努力している姿を見せつけてくれたからです。
今まで本当にありがとうございました。
リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
にほんブログ村
亀井 薫 君 （東筑紫学園高校 照曜館コース出身）
私は小さい頃から有名大手の塾に通って
おり、中学受験を経て照曜館中学校という福岡県の
私立の中高一貫校に通っていました。中津の家から
照曜館までは通学に片道１時間かかっていたので、
今まで通っていた塾も中学受験を過ぎるとすっかり
行かなくなってしまい、中学に入ってしばらくの間、
何か心変わりできるような塾を中津で探していた所、
私の父の知り合いから紹介を受け、この塾「リトル
アメリカ」に通うこととなりました。
リトルアメリカの事は長年続いている塾で東大や
早慶への合格者もたくさん輩出していると伝えられ
たので、非常に期待していました。
しかし、リトルアメリカの外観の第一印象は、
「ここは本当に塾なのか…」と「本当にここに決めて
しまっていいのか…」といったようなお世辞にも良い
印象とは言えない印象を抱いていました。
しかし、大学受験も終わった今、このリトルアメリカ
は第２の家と行っても過言ではないほど大事な場所
になっており、この塾無くして私の大学受験を語る
ことはできません。
私はリトルアメリカで主に英語、日本史、数学の
三科目を学びました。この塾での勉強法は、一言
でいえば「基礎の徹底的暗記」でした。
英語ならば、単語、文法、日本史ならば一問一答、
数学ならば問題集の例題の解答を飽きるほど、
それこそ目に焼き付くほど何度も何度もやっていく
ものでした。
そのための設備として問題の順番をバラバラに
できるシステムが導入されており、ただ単純に
参考書を覚え続けると順番で覚えてしまって、
重要な周辺知識を見逃すという事を防ぐことが
できました。
中には基礎ばっかりやって本当にいいのかと
思う人がいるかもしれませんが、基礎無くして
発展をやり続けても、成長の見込みはほとんど
ないので、自分が基礎については完ぺきと自信
をもって誇れるまでやるべきと私は大学受験期
に感じたので、この勉強法は非常に理にかなっ
た方法だと思っていますし、来年度からは共通
テストへと移行してしまうがゆえに最後となって
しまったセンター試験で日本史は満点、英語も
１９０点以上という結果を残せたのは、この方法
を長年続けてきたからだと思います。
私が大学受験期の三年間で、大学受験におい
て基礎の重要性とともにこれは大切であると
思ったものが二つあります。
それは「欠点を知り、その対策をする事」と
「目標を定め、その目標への道を知る事」です。
前者は基礎の重要性に通ずる所がありますが、
大学受験は長所を伸ばすよりも、短所を埋めて
いく事が特に必要だと思います。
確かに難関大学まで行くと、長所を持つことが
必要ですが、得意だと思う教科にもどこか必ず
欠点が存在します。
得意だからと言っておごりすぎるのは厳禁です。
後者は、日本史においても、英語においても、
早稲田や慶応、東大や京大の難しさはどれも
難しさのベクトルが違います。
その難しさを理解するためにも、自分の目指す
志望校を早めに決めて、その志望校の過去問を
高校の３年生の始めなどに一度受けることが
お勧めです。
それを受けて、自分がやるべきことを見出す
ことが重要です。
闇雲に勉強することは、大学受験において
無駄な行為になると言わざるを得ません。
リトルでは、わたしがＥ判定を模試で出し続け
ても、志望校を下げたほうがいいとは決して
言われませんでした。
インプットとアウトプットの繰り返しは想像以上
につらく、何度も勉強から離れてしまったことが
あったけれど、それでもあきらめることなく最後
には勉強に復帰でき、早慶に合格できたのは、
リトルの先生方が、決して私を完全に見捨てる
ことなく指導し励ましてくれ、リトルの仲間たちが、
私に努力している姿を見せつけてくれたからです。
今まで本当にありがとうございました。
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
地図はこちら 
にほんブログ村
Posted by リトルアメリカ at 09:55│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
画像一覧 
