2014年10月18日
けして忘れてはいけないこと
前にも触れたことがありますが、全国模試で
10番以内の成績を取っていた人が、受けた大学
すべてに落ちたということがありました。
当時私は、彼が受験する前に、「どんなに
模試の成績がよくても、勉強量が足らなければ、
落ちることはあるんだ」と何度も忠告していました。
しかし、彼は「この成績で落ちるはずがない」と、
たかをくくっていました。案の定、受けた大学は
すべて不合格。その中には、けして落ちるはずのない
中堅以下の大学も含まれていたのです。
彼のショックは、計り知れないものだったのでしょう。
試験の発表があった後も、彼は私の家には現れませ
んでした。同級生の噂から、彼はどうも落ちたらしい
ということが伝わって来ていました。
いよいよ次の年度の浪人の授業が始まろうといたとき
です。傷心した彼がやって来ました。
彼は「去年の自分は先生が言うとおり、勉強が足りな
かった。もう一年やってみたい」と言うのです。
私は彼の悲壮に満ちた胸の中に、強い決意を
感じ取りました。私は彼が恥を忍んで私に会いにきたことに、
彼の成長を感じていたのです。
こんなとき、普通の学生なら、私の所には寄り付かずに、
よその予備校などに行ってしまうのです。そして自分より
成績のよくなかった同級生が合格して行ったのですから、
その憤まんやるせない気持ちは想像にあまりあるもので
あったはずです。
彼はきっと変わるだろう。そんな風に私には思えたのです。
…そして翌年、彼は早稲田大学の政経学部に合格しました。
私はこの話を生徒に話すときに、
「人生はいいものだ。努力する人だけが成功するのだから」
ということで終ることにしています。
本当に人生とはいいものなのです。
それは頑張る人だけが報われるからです。
もしそうでなかったら、人生はどんなに惨めで、つまらないものと
なるでしょう。
今、あなたの成績がどんなに悪くても、そんなことは
たいした問題ではないということが分かっていただけるでしょうか。
そうです。今の成績など考慮するに足りないことなのです。
大切なのは胸を膨らませているあなたなのです。
夢を追いかけようとして背伸びしているあなたなのです。
そして目標をじっと見据えて、一歩一歩努力しようとしている
あなたなのです。
頑張ろうではありませんか。
ちょっと疲れたときはそっと後ろを振り返ってください。
そこには、目を細めてあなたを見まもっている私達に出会うはずです。
疲れて何度振り返ってもいいけれど、でも一歩一歩進んで行くことを
忘れないでください。


リトルアメリカ教育センター

10番以内の成績を取っていた人が、受けた大学
すべてに落ちたということがありました。
当時私は、彼が受験する前に、「どんなに
模試の成績がよくても、勉強量が足らなければ、
落ちることはあるんだ」と何度も忠告していました。
しかし、彼は「この成績で落ちるはずがない」と、
たかをくくっていました。案の定、受けた大学は
すべて不合格。その中には、けして落ちるはずのない
中堅以下の大学も含まれていたのです。
彼のショックは、計り知れないものだったのでしょう。
試験の発表があった後も、彼は私の家には現れませ
んでした。同級生の噂から、彼はどうも落ちたらしい
ということが伝わって来ていました。
いよいよ次の年度の浪人の授業が始まろうといたとき
です。傷心した彼がやって来ました。
彼は「去年の自分は先生が言うとおり、勉強が足りな
かった。もう一年やってみたい」と言うのです。
私は彼の悲壮に満ちた胸の中に、強い決意を
感じ取りました。私は彼が恥を忍んで私に会いにきたことに、
彼の成長を感じていたのです。
こんなとき、普通の学生なら、私の所には寄り付かずに、
よその予備校などに行ってしまうのです。そして自分より
成績のよくなかった同級生が合格して行ったのですから、
その憤まんやるせない気持ちは想像にあまりあるもので
あったはずです。
彼はきっと変わるだろう。そんな風に私には思えたのです。
…そして翌年、彼は早稲田大学の政経学部に合格しました。
私はこの話を生徒に話すときに、
「人生はいいものだ。努力する人だけが成功するのだから」
ということで終ることにしています。
本当に人生とはいいものなのです。
それは頑張る人だけが報われるからです。
もしそうでなかったら、人生はどんなに惨めで、つまらないものと
なるでしょう。
今、あなたの成績がどんなに悪くても、そんなことは
たいした問題ではないということが分かっていただけるでしょうか。
そうです。今の成績など考慮するに足りないことなのです。
大切なのは胸を膨らませているあなたなのです。
夢を追いかけようとして背伸びしているあなたなのです。
そして目標をじっと見据えて、一歩一歩努力しようとしている
あなたなのです。
頑張ろうではありませんか。
ちょっと疲れたときはそっと後ろを振り返ってください。
そこには、目を細めてあなたを見まもっている私達に出会うはずです。
疲れて何度振り返ってもいいけれど、でも一歩一歩進んで行くことを
忘れないでください。


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