2015年07月25日
黄単『フロウンうんち英単語帳№1』が刷り上りました。

リトルアメリカ教育センターが作った英語教材のなかで、
フロ単シリーズ3部作のうちの入門編第一弾。
リトルに通っているみんなには『黄単』としてお馴染みの
『フロウンうんち英単語帳№1』の出版作業を
進めてまいりましたが、印刷が完了して、
今朝納品されました。
自習室に勉強に来ていた高校生たちと、
記念撮影です。

大学入試の英語に必要な、
単語は8,000 イディオムは800 文法事項は500程度
たとえば、文法事項にしろ、イディオムにしろ、
覚える単語の数に比べたら、破格に少ない数でしかない
のです。文法事項を覚える気持ちで単語を覚えようとしても、
その量の大きさにただただ圧倒されるだけです。
考えてみてください。覚えなければならない単語の数は、
基本語3,000。イディオムは800前後、文法事項は500程度です。
単語の場合は、さらに、これに派生語が加わります。
そうすると、その数は7,000から、8,000程度だといわれています。
そうなれば、最後までたどり着くことが、いかに困難かがわかります。
こういった理由で、ほとんどの人が単語帳に挑戦しながら、
いつも挫折を繰り返しているのです。
フロウンうんち英単語帳の3部作は、大学入試に必要な英単語8,000語のうち、
基本の3,000語を仕上げるための教材です。
今回の№1(『黄単』)は、はじめの960語
先日改訂第2版を出した№2(『青単』)は、その次の923語
そして、そのあとの約千語の№3については、現在
出版準備を急いでいるところです。

まえがきより抜粋…
まずは、とにかく、意味を一個だけ覚えてください。
そして、早急に最後の1ページにたどり着いてください。
最後の1ページまで着いたら、あなたは予想もしなかったほどの
満足感を味わうことになります。
自分はやればできる人間だったのだと自分に対して自信を持つ
ことができます。
この本を手にしている人の中には、
「そんな自信はとうの昔に置き忘れてきたよ」と思っている人が
いるのではありませんか?
もし、そんなあなたなら、この本はあなたを再生させる手がかり
になる一冊かもしれません。
勉強でも、仕事でも、自信をもって行うのと、そうでない気持ちで
行うのとでは、大いにその結果は異なるものになります。
この本に出会ったあなたが、あなたの夢に一歩でも近づいてくれたら、
こんなにうれしいことはありません。
リトルアメリカ教育センター
塾長 眞上 久実


https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校



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