2015年11月04日
心の目的に向かって進んでいるときの楽しさ
ある早稲田に合格した生徒が、大学に合格したその年の
夏休みにやって来て、「先生、何だか大学に入ってつまらない。
何か目標を失った気がして、毎日が楽しくない」と言うのです。
私はびっくりして
「あれほど入りたがっていた大学じゃないの。
どうして楽しめないんだ?」
と聞きました。
すると、
「毎日に、何となく張りがなく、このままでは自分はつまらない
人間になってしまいそうです」
というのです。
さらに、
「浪人時代は、確かに苦しかったけど、毎日に張り合いがあった。
毎日テストをして、それに合格しないと、一日が終わらない
という生活だった。苦しかったけど、生きているという気がした。
だから先生、次の目標を作って欲しい」
と言うのです。
この言葉には、私は驚かされました。
多くの生徒が、浪人している間は、苦しくて、苦しくて、逃げ
出したいと思う日も多かったと思いますが、それでも、終わって
みると、「あの時は楽しかったなー」と思い出せるようなのです。
また、リトルで浪人した生徒の中には、大学に行っても
「浪人時代は楽しかった、もう一年やってもいいと思っている」
などと言う生徒が多くいます。
それを聞いたほとんどの大学の同級生が・・・難関入試を
突破してきた、同じ大学に来ている同級生が・・・
「あなたは、一体どんなところで浪人したの?信じられない。
私なんかは、二度と戻りたくないわ」
と言うそうです。
しかし、本当は、何かを求めて、必死で努力しているときの
幸せな気持ちは、だれにもあるはずです。
もし、本気である大学に合格したいと思って努力していれば、
合格した瞬間の喜びはもちろんのこと・・・しかし、
心の目的に向かって進んでいるときの楽しさも、本当は
感じているはずなのです。
ということで、先日の「慶応義塾大学の入試問題」
で述べられていることは、真実です。
だから、必死でがんばって欲しい。
本気で、無理をして欲しい。
今、あなたは、これ以上がんばれないというほど、
がんばっていますか?

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
地図はこちら

夏休みにやって来て、「先生、何だか大学に入ってつまらない。
何か目標を失った気がして、毎日が楽しくない」と言うのです。
私はびっくりして
「あれほど入りたがっていた大学じゃないの。
どうして楽しめないんだ?」
と聞きました。
すると、
「毎日に、何となく張りがなく、このままでは自分はつまらない
人間になってしまいそうです」
というのです。
さらに、
「浪人時代は、確かに苦しかったけど、毎日に張り合いがあった。
毎日テストをして、それに合格しないと、一日が終わらない
という生活だった。苦しかったけど、生きているという気がした。
だから先生、次の目標を作って欲しい」
と言うのです。
この言葉には、私は驚かされました。
多くの生徒が、浪人している間は、苦しくて、苦しくて、逃げ
出したいと思う日も多かったと思いますが、それでも、終わって
みると、「あの時は楽しかったなー」と思い出せるようなのです。
また、リトルで浪人した生徒の中には、大学に行っても
「浪人時代は楽しかった、もう一年やってもいいと思っている」
などと言う生徒が多くいます。
それを聞いたほとんどの大学の同級生が・・・難関入試を
突破してきた、同じ大学に来ている同級生が・・・
「あなたは、一体どんなところで浪人したの?信じられない。
私なんかは、二度と戻りたくないわ」
と言うそうです。
しかし、本当は、何かを求めて、必死で努力しているときの
幸せな気持ちは、だれにもあるはずです。
もし、本気である大学に合格したいと思って努力していれば、
合格した瞬間の喜びはもちろんのこと・・・しかし、
心の目的に向かって進んでいるときの楽しさも、本当は
感じているはずなのです。
ということで、先日の「慶応義塾大学の入試問題」
2015/11/01
で述べられていることは、真実です。
だから、必死でがんばって欲しい。
本気で、無理をして欲しい。
今、あなたは、これ以上がんばれないというほど、
がんばっていますか?



https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校



Posted by リトルアメリカ at 00:21│Comments(0)
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