2018年03月17日
２０１８年合格体験記…きつかった授業もありましたが面白い授業もたくさんありました…
佐賀大学 合格
丹羽 みのり さん（中津南高校出身）
私がリトルアメリカに入ったのは、高校一年生の春
でした。
当時はまだ大学受験のイメージもつかず、南校に
入ったから何となく塾に行かないとなという、とても軽い
動機でここに入ることにして、塾の説明を聞いていると
「単語を一日１００個覚えなさい！」と、信じがたい一言が
私に降りかかってきました。
その時の衝撃は今でも忘れません。
そして、驚くと同時に、前からリトルはすごい実績が
あると聞いていたものですから、「やっぱりすごいところは
違うんだな～」と、感服していました。
この時は、「やばい所に来てしまった…」という感情は
湧きませんでした。
こうやって、リトルの塾生としての生活が始まりました。
最初は頑張ろうと思って単語を１００個覚えようとしま
したが、それは想像以上にきついもので、元々三日坊主
な私は、「無理だ。」と思い単語を覚える事を諦めてしまい
ました。
また、授業もとてもきつく、特に今でも忘れられない
くらいきつかったのが、「ジョーの暗記構文」という、重要
構文や文法を例文ごと覚えるものがあって、それを
１００文覚えないと帰られないという授業でした。
私は、その授業がある一週間の猶予の中で、
だいたい３０文しか覚えておらず、その授業の中で
残りを覚えるような始末だったので、７時半に始まる
授業から帰るのが１１時～１１時半くらいになってい
ました。
私はさぼりたいと思ったりしていましたが、覚えて
いないのは自分の責任なので授業をさぼることは
おかしい、理由にならないと思い、頑張って授業に
参加していました。
きつかったリトルの授業もありましたが、反面
面白い授業もたくさんありました。
リトルで読む長文は考えさせる内容のものが多く、
その文章が与えた命題を考察して新たな発見を得たり、
また人生経験が豊富な先生方の意見を聞けることは、
受験勉強とはまた違う勉強ができて良かったと思い
ます。
特に本について述べている文章になると、私も本に
ついて色々思うことがあったりしたので、先生と話すこと
がとても楽しかったです。
私が思うに、物事の感じ方は年齢ごとに様々で、
高校生なら高校生にしか感じることの出来ない感情と
いうものがあります。
それは大変貴重なもので、それと正面から向き合う
ことで自分自身を成長させることができるのです。
受験勉強というものは勿論大事な大事なことなんです
が、その特別な感情というのもまた大事なものです。
学校とは違い、リトルは物事について考える機会を
与えてくれ、その感情に触れさせてくれる機会もまた
与えてくれたので、私はリトルに来て本当に良かったと
思います。
私は結局３年の１０月くらいに本格的に勉強を始め、
リトルで学んだ英語を活かして佐賀大学に合格しました。
リトルの先生たちが言ったような勉強をしていたら…と
思わないと言えば嘘になりますが（実際、リトルの方法で
本気で勉強していた人は、成績がどんと上がっていまし
た）、リトルで得た英語力や思考力、忍耐力等は今後の
私の生活に活かされると思います。
リトルの先生方には、勉強面や倫理面を私に教えて
いただいて感謝しています。
リトルに入っていなかったら、私は学校の中間期末
テストを一生懸命勉強して非効率な勉強をしていたと
思うし、推薦入試を狙っていたかもしれません。ですが、
リトルに入って効率的な勉強をしたおかげで大学合格
を勝ち取れたのだと思いますし、今となっては、推薦
入試を受けず、前期試験まで頑張って良かったと思い
ます。
これからリトルで頑張ろうと思ってる人、リトルに
入ろうか悩んでいる人、私はリトルに入った方が良いと
思います。
限られた時間の中でどういった風に効率的に勉強
できるか、というものが大学合格を左右します。
推薦を受ける気が無いのであれば、リトルに入って
勉強したほうがいいと思います。
よく考え、自分の意志を明白にして選択をしたら、
その選んだ道をひたすらに進んでいって下さい。
ひたすらに進んでいったら、その道の先にはきっと
明るい光が差し込んでくるのだと私は思っています。
リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
にほんブログ村
丹羽 みのり さん（中津南高校出身）
私がリトルアメリカに入ったのは、高校一年生の春
でした。
当時はまだ大学受験のイメージもつかず、南校に
入ったから何となく塾に行かないとなという、とても軽い
動機でここに入ることにして、塾の説明を聞いていると
「単語を一日１００個覚えなさい！」と、信じがたい一言が
私に降りかかってきました。
その時の衝撃は今でも忘れません。
そして、驚くと同時に、前からリトルはすごい実績が
あると聞いていたものですから、「やっぱりすごいところは
違うんだな～」と、感服していました。
この時は、「やばい所に来てしまった…」という感情は
湧きませんでした。
こうやって、リトルの塾生としての生活が始まりました。
最初は頑張ろうと思って単語を１００個覚えようとしま
したが、それは想像以上にきついもので、元々三日坊主
な私は、「無理だ。」と思い単語を覚える事を諦めてしまい
ました。
また、授業もとてもきつく、特に今でも忘れられない
くらいきつかったのが、「ジョーの暗記構文」という、重要
構文や文法を例文ごと覚えるものがあって、それを
１００文覚えないと帰られないという授業でした。
私は、その授業がある一週間の猶予の中で、
だいたい３０文しか覚えておらず、その授業の中で
残りを覚えるような始末だったので、７時半に始まる
授業から帰るのが１１時～１１時半くらいになってい
ました。
私はさぼりたいと思ったりしていましたが、覚えて
いないのは自分の責任なので授業をさぼることは
おかしい、理由にならないと思い、頑張って授業に
参加していました。
きつかったリトルの授業もありましたが、反面
面白い授業もたくさんありました。
リトルで読む長文は考えさせる内容のものが多く、
その文章が与えた命題を考察して新たな発見を得たり、
また人生経験が豊富な先生方の意見を聞けることは、
受験勉強とはまた違う勉強ができて良かったと思い
ます。
特に本について述べている文章になると、私も本に
ついて色々思うことがあったりしたので、先生と話すこと
がとても楽しかったです。
私が思うに、物事の感じ方は年齢ごとに様々で、
高校生なら高校生にしか感じることの出来ない感情と
いうものがあります。
それは大変貴重なもので、それと正面から向き合う
ことで自分自身を成長させることができるのです。
受験勉強というものは勿論大事な大事なことなんです
が、その特別な感情というのもまた大事なものです。
学校とは違い、リトルは物事について考える機会を
与えてくれ、その感情に触れさせてくれる機会もまた
与えてくれたので、私はリトルに来て本当に良かったと
思います。
私は結局３年の１０月くらいに本格的に勉強を始め、
リトルで学んだ英語を活かして佐賀大学に合格しました。
リトルの先生たちが言ったような勉強をしていたら…と
思わないと言えば嘘になりますが（実際、リトルの方法で
本気で勉強していた人は、成績がどんと上がっていまし
た）、リトルで得た英語力や思考力、忍耐力等は今後の
私の生活に活かされると思います。
リトルの先生方には、勉強面や倫理面を私に教えて
いただいて感謝しています。
リトルに入っていなかったら、私は学校の中間期末
テストを一生懸命勉強して非効率な勉強をしていたと
思うし、推薦入試を狙っていたかもしれません。ですが、
リトルに入って効率的な勉強をしたおかげで大学合格
を勝ち取れたのだと思いますし、今となっては、推薦
入試を受けず、前期試験まで頑張って良かったと思い
ます。
これからリトルで頑張ろうと思ってる人、リトルに
入ろうか悩んでいる人、私はリトルに入った方が良いと
思います。
限られた時間の中でどういった風に効率的に勉強
できるか、というものが大学合格を左右します。
推薦を受ける気が無いのであれば、リトルに入って
勉強したほうがいいと思います。
よく考え、自分の意志を明白にして選択をしたら、
その選んだ道をひたすらに進んでいって下さい。
ひたすらに進んでいったら、その道の先にはきっと
明るい光が差し込んでくるのだと私は思っています。
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
地図はこちら 
にほんブログ村
Posted by リトルアメリカ at 16:00│Comments(0)
│受験 勉強方法│リトルアメリカ│合格体験記│毎日いろいろ│がんばれ│今の日本の政治について│オリジナル教材│大学入試│大学について│偏差値
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
画像一覧 
