2021年03月07日
天ちゃん。 …この時人生で1番勉強の楽しさを実感した… …2021年合格体験記
天ちゃんはご近所さんです。
いつも自然で、気楽で、ニコニコしてい
ます。
誰とでも気さくに話をして、お祭りが
大好きです。
でも実は、よく人を見ていてうまく空気を
よみます。
欲がなく、
いつもそのままで幸せそうな男の子です。
愛情深く育てられた子なんだなと感じます。
天ちゃんは、中学生の時からリトルにいま
したが、あんなに賢いのに!高校受験の時
は、お世辞にも必死で頑張ったとは言えま
せんでした。
高校生になっても、相変わらず、
天ちゃんは自由でした。
勉強のなかでは、英語が好きだったの
でしょう。
授業に来た時は、ニコニコして私の話を
聞いてくれました。
私は、賢い天ちゃんは、いつかやる気に
なってくれるのでは、と思って待ちました。
そして、高校生三年生になった彼に、
「進路はどうするの?」ときいたら、なんと、
聞いたこともないような大学に推薦を
もらっていくつもりだ、と言ったのです。
天ちゃん、それは違う。
あなたを四年間大学に通わせるために、
親は何百万も頑張って出してくれるんだよ。
どこの大学だからダメとかいいとか、
私はそんなことを言っているんじゃない。
あなたはまだ一回も必死に勉強してない。
頑張っていない。
大学に行くなら、まず、入る前にしっかり
死ぬ気で勉強しないといけないと思う。
なんとなく、どこでもいいから、今行ける
ところに行けばいいか、なんて、一生懸命
働いて育ててくれる親に申し訳ないでしょう。
これから頑張れば、あなたなら絶対行ける。
必死でやってみようよ。
私は、真剣に話しました。
そして、急に天ちゃんは変わったのです。
毎日毎日、今までのあなたは一体何
だったの?!というほど、まじめにコツコツ
勉強し始めたのです・・・
おめでとう!天ちゃん。
でも、浪人して早稲田目指す天ちゃんも
みたかったなあー。
また寄ってよー。
ここからは、『天ちゃん』の合格体験記です。
福岡大学 合格
田能村 天靖 君 (大分東明高校出身)
リトルアメリカとは、勉強や人生に対する
自由・平等・フロンティア精神の確立された、
正にアメリカの様な場所であった。
中学2年生の頃に英語の成績に伸び
悩んだ僕は、その頃、姉と兄が通っていた
近所の塾に通うことになった。
この時はたしかにある程度英語の成績
は伸びたが、勉強に対する意欲が薄すぎ
たせいでリトルの真髄を知ることはなかった。
そしてやはり勉強意欲のない僕は
あらゆる理由をつけて塾をサボった。
高校受験に失敗して私立高校に入学して
からもサボりまくった。
でもたまにやる気が起きて塾に通った日
には、Q先生はとても僕を歓迎してくれた。
僕にとってのリトルの良さの一つは強要
されないことである。
しかし高3の春、Q先生から驚くべきことを
言われた。
なんとその頃学校の授業もサボりまくって、
進研模試も真面目に受けてないがために
偏差値さえ測定不能な僕に、Q先生は、
「天ちゃん、ちゃんと勉強して大学に行こうよ。
これから本気でやれば、絶対いけると
思うよ」
と言ってくれたのだ。
不思議とQ先生と話しているといつも
なんだかやれそうな気がしてくるし、
落ちこぼれていた僕を期待の眼差しで
見てくれていることがとても心地よかった。
しかしやはり偏差値の低すぎる僕に
とって大学といえば雲の上の様な存在に
見えたので、口では「頑張ります」と言い
つつも無理なものだと感じていた。
しかし同時に、もしここから努力して
そんな大学に行けたら家族や周りの友人
たちは僕にどんな目を向けるのだろう?と
考えてみると、かなりワクワクしていた。
リトルはいつも方向音痴の僕にやるべき
勉強を提案して道を示してくれる。
僕はQ先生が提案して下さった勉強を
ただ必死にこなし続けた。
学校でやれと言われたことはそっちのけ
でこなし続けて、高校3年の二学期、
初めて福大の過去問を解いてみた。
出来る。
思ってたより出来る。
出来ると言ってもその年の最低合格
ラインにも届いていなかったが3〜4ヶ月前
の自分では絶対に有り得ないラインに
自分がいることははっきりわかった。
この時人生で1番勉強の楽しさを実感した。
そこからはいつも通り提案されたことを
こなし続けながら過去問を解いて傾向と
対策を繰り返した。
そして2月22日、僕は福岡大学に合格
した。
1年前の自分のままでは得る事の出来な
かった達成感に満ちている。
リトルに出会えてよかったと心から思って
いる。
最後になりましたが、リトルの先生方、
フロウンうんち英単語帳、本当にありがとう
ございました。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
地図はこちら

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いつも自然で、気楽で、ニコニコしてい
ます。
誰とでも気さくに話をして、お祭りが
大好きです。
でも実は、よく人を見ていてうまく空気を
よみます。
欲がなく、
いつもそのままで幸せそうな男の子です。
愛情深く育てられた子なんだなと感じます。
天ちゃんは、中学生の時からリトルにいま
したが、あんなに賢いのに!高校受験の時
は、お世辞にも必死で頑張ったとは言えま
せんでした。
高校生になっても、相変わらず、
天ちゃんは自由でした。
勉強のなかでは、英語が好きだったの
でしょう。
授業に来た時は、ニコニコして私の話を
聞いてくれました。
私は、賢い天ちゃんは、いつかやる気に
なってくれるのでは、と思って待ちました。
そして、高校生三年生になった彼に、
「進路はどうするの?」ときいたら、なんと、
聞いたこともないような大学に推薦を
もらっていくつもりだ、と言ったのです。
天ちゃん、それは違う。
あなたを四年間大学に通わせるために、
親は何百万も頑張って出してくれるんだよ。
どこの大学だからダメとかいいとか、
私はそんなことを言っているんじゃない。
あなたはまだ一回も必死に勉強してない。
頑張っていない。
大学に行くなら、まず、入る前にしっかり
死ぬ気で勉強しないといけないと思う。
なんとなく、どこでもいいから、今行ける
ところに行けばいいか、なんて、一生懸命
働いて育ててくれる親に申し訳ないでしょう。
これから頑張れば、あなたなら絶対行ける。
必死でやってみようよ。
私は、真剣に話しました。
そして、急に天ちゃんは変わったのです。
毎日毎日、今までのあなたは一体何
だったの?!というほど、まじめにコツコツ
勉強し始めたのです・・・
おめでとう!天ちゃん。
でも、浪人して早稲田目指す天ちゃんも
みたかったなあー。
また寄ってよー。
ここからは、『天ちゃん』の合格体験記です。
福岡大学 合格
田能村 天靖 君 (大分東明高校出身)
リトルアメリカとは、勉強や人生に対する
自由・平等・フロンティア精神の確立された、
正にアメリカの様な場所であった。
中学2年生の頃に英語の成績に伸び
悩んだ僕は、その頃、姉と兄が通っていた
近所の塾に通うことになった。
この時はたしかにある程度英語の成績
は伸びたが、勉強に対する意欲が薄すぎ
たせいでリトルの真髄を知ることはなかった。
そしてやはり勉強意欲のない僕は
あらゆる理由をつけて塾をサボった。
高校受験に失敗して私立高校に入学して
からもサボりまくった。
でもたまにやる気が起きて塾に通った日
には、Q先生はとても僕を歓迎してくれた。
僕にとってのリトルの良さの一つは強要
されないことである。
しかし高3の春、Q先生から驚くべきことを
言われた。
なんとその頃学校の授業もサボりまくって、
進研模試も真面目に受けてないがために
偏差値さえ測定不能な僕に、Q先生は、
「天ちゃん、ちゃんと勉強して大学に行こうよ。
これから本気でやれば、絶対いけると
思うよ」
と言ってくれたのだ。
不思議とQ先生と話しているといつも
なんだかやれそうな気がしてくるし、
落ちこぼれていた僕を期待の眼差しで
見てくれていることがとても心地よかった。
しかしやはり偏差値の低すぎる僕に
とって大学といえば雲の上の様な存在に
見えたので、口では「頑張ります」と言い
つつも無理なものだと感じていた。
しかし同時に、もしここから努力して
そんな大学に行けたら家族や周りの友人
たちは僕にどんな目を向けるのだろう?と
考えてみると、かなりワクワクしていた。
リトルはいつも方向音痴の僕にやるべき
勉強を提案して道を示してくれる。
僕はQ先生が提案して下さった勉強を
ただ必死にこなし続けた。
学校でやれと言われたことはそっちのけ
でこなし続けて、高校3年の二学期、
初めて福大の過去問を解いてみた。
出来る。
思ってたより出来る。
出来ると言ってもその年の最低合格
ラインにも届いていなかったが3〜4ヶ月前
の自分では絶対に有り得ないラインに
自分がいることははっきりわかった。
この時人生で1番勉強の楽しさを実感した。
そこからはいつも通り提案されたことを
こなし続けながら過去問を解いて傾向と
対策を繰り返した。
そして2月22日、僕は福岡大学に合格
した。
1年前の自分のままでは得る事の出来な
かった達成感に満ちている。
リトルに出会えてよかったと心から思って
いる。
最後になりましたが、リトルの先生方、
フロウンうんち英単語帳、本当にありがとう
ございました。



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