2014年11月28日
「 」とだけ言ってほしい
ものごとを決めるというのは、ある一方を
選択したら、もう一方を捨てるということです。
この捨てるということが重大なのです。
ところが、なかなか捨てるという観念を持てない
場合が多くあるようです。
何とか両方できればいいじゃないかと
考えてしまうようです。
リトルアメリカでは、もし宿題に苦しんでいる
生徒がいたら、迷わず、今すぐその宿題をやめて、
その宿題をこなせる知識を先につける勉強をする
ように薦めます。
すると・・・家でこのことを聞いた親御さんは、
「宿題ができるようになる実力をつけるというのは、
いいことだから、是非、そのような勉強をしなさい。」と
子供にいいますが…、そのとき・・・、
「でも、学校の宿題もできるでしょう。そのくらいは
しないと いけないんじゃないの。」と
子供に言ってしまうのです。
ここでは、やはり、
「両方はできないのなら、この際、宿題はさしおいて、
宿題が出来る実力をつけることに専念しろ。」
とだけ言ってほしいのです。
これで本当に子供は救われます。
ようやく、宿題の借金地獄の中で、まるで
犯罪者のような扱いを受けている 今の生活に
光明が見出せるようになります。
これで本当によいのです。
このままだったら、子供は だんだんと
すべてのことに意欲を失って、何事にも反応を
示さなくなっていってしまいます。


リトルアメリカ教育センター
https://twitter.com/LittleAmericaON

選択したら、もう一方を捨てるということです。
この捨てるということが重大なのです。
ところが、なかなか捨てるという観念を持てない
場合が多くあるようです。
何とか両方できればいいじゃないかと
考えてしまうようです。
リトルアメリカでは、もし宿題に苦しんでいる
生徒がいたら、迷わず、今すぐその宿題をやめて、
その宿題をこなせる知識を先につける勉強をする
ように薦めます。
すると・・・家でこのことを聞いた親御さんは、
「宿題ができるようになる実力をつけるというのは、
いいことだから、是非、そのような勉強をしなさい。」と
子供にいいますが…、そのとき・・・、
「でも、学校の宿題もできるでしょう。そのくらいは
しないと いけないんじゃないの。」と
子供に言ってしまうのです。
ここでは、やはり、
「両方はできないのなら、この際、宿題はさしおいて、
宿題が出来る実力をつけることに専念しろ。」
とだけ言ってほしいのです。
これで本当に子供は救われます。
ようやく、宿題の借金地獄の中で、まるで
犯罪者のような扱いを受けている 今の生活に
光明が見出せるようになります。
これで本当によいのです。
このままだったら、子供は だんだんと
すべてのことに意欲を失って、何事にも反応を
示さなくなっていってしまいます。


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