2015年04月01日
知らないまま、今までと同じ勉強を続けていると、確実に…
高校入試に成功した生徒は、その自分の成功体験に
とらわれて、ひたすら今までと同じ勉強の仕方を追求する
ことになりがちです。
しかし、現実には高校入試と大学入試には決定的な
違いがあります。この情報を知らないまま、勉強を続けて
いると、確実に成績は落ちていきます。
その『違い』とは・・・大学入試は高校入試とまったく違って、
要求される知識の量がものすごく大きくなっています。
おそらく、10倍になるといっても過言ではありません。
例えば・・・英語の単語では、高校入試には約1,000語程度の
知識で済みますが、高校では、基本語3,000語程度、それに
派生語を入れると6~7,000語以上になります。
しかも、高校入試の単語は本当に簡単な単語(a、the など)を
含めての1,000程度ですから、高校入試で特に単語で苦労した
といったことはなかったはずです。
むしろ文法的な知識を学ぶことがその主な勉強になります。
しかし、高校では単語の比重はものすごく大きくなって、
受験の合否を大きく左右する要素となります。
このように、単語だけ見ても、大学入試と、高校入試は大きく
違います。その量は比較にならないほど大きくなるのです。
10倍の勉強量をこなすとしたら、今までのやり方を完全に
変えて、まったく新しい方法を採用しなければ、対応できない
のは明らかです。
ところが、この変化を充分に理解して、その対応を明確に
実行している高校生にあまり会ったことがありません。
「10倍の量をこなすのだから、今の勉強方法を変えなくては
いけない」
といっても、なかなか変えることが出来ないようです。
高校に入ってからは「すべての学科をしっかり勉強しなくてはいけない」
わけではありません。むしろこれは間違いです。
高校での勉強のキーワードは、『一点集中』です。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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とらわれて、ひたすら今までと同じ勉強の仕方を追求する
ことになりがちです。
しかし、現実には高校入試と大学入試には決定的な
違いがあります。この情報を知らないまま、勉強を続けて
いると、確実に成績は落ちていきます。
その『違い』とは・・・大学入試は高校入試とまったく違って、
要求される知識の量がものすごく大きくなっています。
おそらく、10倍になるといっても過言ではありません。
例えば・・・英語の単語では、高校入試には約1,000語程度の
知識で済みますが、高校では、基本語3,000語程度、それに
派生語を入れると6~7,000語以上になります。
しかも、高校入試の単語は本当に簡単な単語(a、the など)を
含めての1,000程度ですから、高校入試で特に単語で苦労した
といったことはなかったはずです。
むしろ文法的な知識を学ぶことがその主な勉強になります。
しかし、高校では単語の比重はものすごく大きくなって、
受験の合否を大きく左右する要素となります。
このように、単語だけ見ても、大学入試と、高校入試は大きく
違います。その量は比較にならないほど大きくなるのです。
10倍の勉強量をこなすとしたら、今までのやり方を完全に
変えて、まったく新しい方法を採用しなければ、対応できない
のは明らかです。
ところが、この変化を充分に理解して、その対応を明確に
実行している高校生にあまり会ったことがありません。
「10倍の量をこなすのだから、今の勉強方法を変えなくては
いけない」
といっても、なかなか変えることが出来ないようです。
高校に入ってからは「すべての学科をしっかり勉強しなくてはいけない」
わけではありません。むしろこれは間違いです。
高校での勉強のキーワードは、『一点集中』です。



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Posted by リトルアメリカ at 07:55│Comments(0)
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