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2015年04月12日

「プロであれ」といいます

 私はいつも生徒に「プロであれ」といいます。

 そのときの私の中のイメージは・・・幸田露伴の小説、

五重塔”に出てくる『のっそり十兵衛』をイメージしています。

 まさに自分の仕事に打ち込んでいて、誰が言っても

聞かない頑固さで、黙々と自分の信じる方法で仕事を

続ける人間です。

 そのようなプロたる人間は、どこかひとこと「うーん」と

うならせるものがあります。

 言葉は下手で、そしてあまり語りたがらないけど、

ひとこと心の奥底に響く金言を言うのです。

 そしてその一語は聞いた人間に一生忘れられない

教訓
を残します。


 もし、このようなプロならあまり誤謬はないのでは

ないかと思います(あるかもしれないけど・・・)。

 ただ、学校でそのことを学び、知識があるといった

程度のものとはおのずと異なっています。


 あなたたちも、仕事を始めたら、こういったプロ

なってください。

 その道にかけては一流であるという人生はきっと

楽しいものになります。

 一流ということは、まずその町で一番を目指すことです。

 それが達成されたら、次は県で、さらに日本一を目指す

ことだと思います。


 さてさて・・・では教える私たちは一体どうか・・・

ということになります。

 先生として一流なのか? 私たちが求めてきたのは、

「教えることで一番でありたい」という気持ちです。

 その気持ちで今まで努力してきました。

 私たちが関心を持ってきたことは、その設備や、

規模の大きさではありません。

 ただひたすら「いかに教えるか」ということです。

 たとえどんなに綺麗な教室でも、その中身が・・・

要するに授業が一流でないといけないというのが

私たちのモットーです。

 そういった意味で、私たちは、設備よりも教材

お金をかけてきました。

 今までに単語帳や、イディオム帳などを出版して

きました。

 今後さらに教材の充実を図ろうと思っています。

 リトルに来たら、他のところにないものがたくさん

あります。 ぜひ、来てみて下さい。

「プロであれ」といいます
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