2016年12月27日
ニュージーランドの小学校の話
ニュージーランドにいる孫がやってきました。
孫の入ったニュージーランドの小学校の話はすごく興味深い
ものです。
ニュージーランドでは、小学生は、5歳の誕生日に、
その日から小学1年生として登校するようになるというのです。
入学式もないそうです。
これは面白いですね。
他ではこんな話はあまり聞いたことがありません。
おそらくアメリカにも、このような話はないのではと思います。
さらに生徒は誕生日の違いがあり、それぞれ別々の日から、
登校し始めるので、当然ながら理解度に差があります。
ある生徒はすでにある程度本を読めるようになっていますし、
また、ようやく入学した生徒だったら、もちろん本は読めません
から、一緒に授業はできません。
ということで小学校の初めから、実力によるクラス編成
というのか、同じクラスでも、実力差によるグループが作られて
いるというのです。
日本では少しでも実力差によるクラスやグループの編成が
あると、下にいる生徒が可哀想だといったことになり、出来るだけ
平等にということになります。
しかし・・・ニュージーランドでは小学校の最初から、実力別
グループ編成ができているのです。
この方法あなたは賛成ですか?それとも反対ですか?

リトルアメリカ教育センター 中津校
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https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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ものです。
ニュージーランドでは、小学生は、5歳の誕生日に、
その日から小学1年生として登校するようになるというのです。
入学式もないそうです。
これは面白いですね。
他ではこんな話はあまり聞いたことがありません。
おそらくアメリカにも、このような話はないのではと思います。
さらに生徒は誕生日の違いがあり、それぞれ別々の日から、
登校し始めるので、当然ながら理解度に差があります。
ある生徒はすでにある程度本を読めるようになっていますし、
また、ようやく入学した生徒だったら、もちろん本は読めません
から、一緒に授業はできません。
ということで小学校の初めから、実力によるクラス編成
というのか、同じクラスでも、実力差によるグループが作られて
いるというのです。
日本では少しでも実力差によるクラスやグループの編成が
あると、下にいる生徒が可哀想だといったことになり、出来るだけ
平等にということになります。
しかし・・・ニュージーランドでは小学校の最初から、実力別
グループ編成ができているのです。
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Posted by リトルアメリカ at 14:15│Comments(0)
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