2018年08月29日
英語の勉強 = 日本語訳ではない!
英語の授業といえば、訳すことだということで、よく、
英文をノートに書き写し、その下に日本語の訳を書きな
さいという作業を予習として要求している学校があるよう
ですが、リトルアメリカ教育センターではそんなことは
しません。
英語はできるだけ、日本語に訳さないで、意味が
わかるほうが望ましいのです。
そして何度も同じ英文を繰り返し読むことによって、
英語全体の構造がわかり、わざわざ日本語に訳さなく
ても意味が理解できるようになります。
一番悪いのは日本語にして初めて意味がわかる
という状態です。
初めて、リトルに来た生徒の中に、英語を日本語に
訳して、それから「ああ、こういう意味だったのか」と
わかる生徒が意外に沢山います。
こういう生徒は英語で考えるのではなくて、いつも
日本語で考えるのです。
何十年か前の大学入試ならそれでもよかったかも
しれません。しかし最近の入試や、TOEICなどのテスト
では短い時間ですごく長い英文を読む能力が要求され
ます。
速く大意をつかむという能力が要求されるのです。
こんな場合明らかなことは、英文をそのままで意味を
つかむという作業が必要であり、日本語に訳すことでは
ありません。

リトルアメリカ教育センター 中津校
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https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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英文をノートに書き写し、その下に日本語の訳を書きな
さいという作業を予習として要求している学校があるよう
ですが、リトルアメリカ教育センターではそんなことは
しません。
英語はできるだけ、日本語に訳さないで、意味が
わかるほうが望ましいのです。
そして何度も同じ英文を繰り返し読むことによって、
英語全体の構造がわかり、わざわざ日本語に訳さなく
ても意味が理解できるようになります。
一番悪いのは日本語にして初めて意味がわかる
という状態です。
初めて、リトルに来た生徒の中に、英語を日本語に
訳して、それから「ああ、こういう意味だったのか」と
わかる生徒が意外に沢山います。
こういう生徒は英語で考えるのではなくて、いつも
日本語で考えるのです。
何十年か前の大学入試ならそれでもよかったかも
しれません。しかし最近の入試や、TOEICなどのテスト
では短い時間ですごく長い英文を読む能力が要求され
ます。
速く大意をつかむという能力が要求されるのです。
こんな場合明らかなことは、英文をそのままで意味を
つかむという作業が必要であり、日本語に訳すことでは
ありません。



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Posted by リトルアメリカ at 00:26│Comments(0)
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