2022年03月29日
眠くなる自分が許せない――リトルで必死に勉強
先日からのQ先生のリトル体験記の続きです。猛反対する両親に土下座し、家出をして、そして週2回バイトをして、そこまでして、自分で望んだ浪人生活だったので、勉強は本当に一生懸命しました。
リトルアメリカの浪人は、単語やイディオム
など、一人一人自分の計画をたてて、毎日
テストをします。
さらに、週末テストというものがあり、
一週間分を一度にテストします。
この週末テストでは、授業で説明を受けた
長文や、リスニングなども、一週間分
まとめてテストをするのです。
このテストはすべて先生が直接採点を
してくれます。
大手の塾・予備校では、とてもこんなことは
できません。
勉強する生徒も、そのテストを用意し採点
する先生も両方が大変なのです。
しかし、このきめこまやかさがあるからこそ、
先生が自分を見ていてくれるという安心感、
そして、緊張感が生まれ、リトルの生徒は
必死に勉強するのだと思います。
浪人時代は、一緒に勉強している仲間同士、
毎日のテストで100点をとることに執着しま
した。
普通の人が聞いたら、狂っていると思われ
るかもしれませんが、100点でなくては駄目
なのです。
先生が駄目だというのではなく、自分に
納得がいかないのです。
95点でも、98点でも、とにかく100点が
とれるまで勉強し、再テストを先生に争って
申し出るような状態でした。
私は、自分の意志で浪人した手前、
「絶対に合格しなければ」 と思うあまり、寝たく
ありませんでした。
眠くならないわけではありません。
もちろん、そんなに必死に勉強するのです
から、眠くなります。
そのとき、「ああ、今日はもう寝よう」という
気持ちにはなれないということです。
むしろ、「眠くなる自分が許せない、
どうして私はまだ勉強しなきゃいけない
のに眠くなるんだ、くやしい」と泣きながら
自分の頭をポカポカたたいていました。
私は浪人の一年間、病気になって
寝込んだ時以外は、布団で寝ていません。
今考えたら、ほんとに狂っていたなあと
思います。
このような一年間の浪人生活の後、
私は……

リトルアメリカ教育センター 中津校
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リトルアメリカの浪人は、単語やイディオム
など、一人一人自分の計画をたてて、毎日
テストをします。
さらに、週末テストというものがあり、
一週間分を一度にテストします。
この週末テストでは、授業で説明を受けた
長文や、リスニングなども、一週間分
まとめてテストをするのです。
このテストはすべて先生が直接採点を
してくれます。
大手の塾・予備校では、とてもこんなことは
できません。
勉強する生徒も、そのテストを用意し採点
する先生も両方が大変なのです。
しかし、このきめこまやかさがあるからこそ、
先生が自分を見ていてくれるという安心感、
そして、緊張感が生まれ、リトルの生徒は
必死に勉強するのだと思います。
浪人時代は、一緒に勉強している仲間同士、
毎日のテストで100点をとることに執着しま
した。
普通の人が聞いたら、狂っていると思われ
るかもしれませんが、100点でなくては駄目
なのです。
先生が駄目だというのではなく、自分に
納得がいかないのです。
95点でも、98点でも、とにかく100点が
とれるまで勉強し、再テストを先生に争って
申し出るような状態でした。
私は、自分の意志で浪人した手前、
「絶対に合格しなければ」 と思うあまり、寝たく
ありませんでした。
眠くならないわけではありません。
もちろん、そんなに必死に勉強するのです
から、眠くなります。
そのとき、「ああ、今日はもう寝よう」という
気持ちにはなれないということです。
むしろ、「眠くなる自分が許せない、
どうして私はまだ勉強しなきゃいけない
のに眠くなるんだ、くやしい」と泣きながら
自分の頭をポカポカたたいていました。
私は浪人の一年間、病気になって
寝込んだ時以外は、布団で寝ていません。
今考えたら、ほんとに狂っていたなあと
思います。
このような一年間の浪人生活の後、
私は……



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